上司と秘密の社内恋愛。普段はクールで仕事のできる彼だけど、二人きりの時は…

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上司と秘密の社内恋愛。普段はクールで仕事のできる彼だけど、二人きりの時は… (ページ 1)

「これ、今週中に頼む。わからないところは聞いてくれ」

「はい、承知しました」

一哉は会社の上司。

イケメンでクールで、バリバリ仕事のできる一哉は、女子社員から絶大な人気があった。

「やっぱりカッコいいなあ。ねえ、一哉さんって彼女いるのかな?」

「さあ…」

「あんなにイケメンなのに浮いた噂はないよね。いないなら、私狙っちゃおうかな~」

「…いいんじゃない?ご飯とか誘ってみたら?」

「ふふ、冗談だって~。一哉さんは遠くから見てるくらいでちょうどいいの。ああ、ほんとイケメンだな~。隠し撮りしたらバレちゃうかな~」

同僚の女性社員のニヤニヤした顔を、私は冷めた目で見つめていた。

隠し撮りなんて最低な行為が思いつくなんて、信じられない。

そもそも、付き合ってもいない上司を下の名前で呼ぶとか、あり得ないでしょ。

「ねえ、夜もすごいのかな?どう思う?」

「さあね。そんなことばっかり言ってないで、仕事したら?」

「もう~、舞さんってばお堅いんだから~」

バシバシと肩を叩かれて、正直苛ついた。

でもそれを顔には出さずに、私は彼女を適当にあしらってやり過ごした。

仕事は嫌いじゃないけど、人間関係は面倒くさい。

人間関係の全くない職場があれば、喜んで転職するかも。

…なんて、内緒で職場恋愛してる奴が、何言ってるんだって話だよね。

それから数時間後、無事仕事を終えた私は、彼と待ち合わせの場所に向かった。

そこで彼と落ち合い、一緒にラブホに向かう。

同じ会社で仕事をしているのに、わざわざ別々で退勤するのは面倒だけど、社内恋愛がバレるのはまずい。

別に禁止されているわけじゃないけど、バレたら女性社員の嫉妬の対象にされて、仕事に支障をきたす。

それがわかっていたから、私たちはこっそり付き合うしかなかった。

ラブホに入った私たちは、さっさと服を脱ぎ捨てた。

私は膝をついて、すでに大きくなった彼のペニスをそっと撫でた。

それから、舌で舐め上げる。

「んっ…舞…」

「気持ちいい?」

「き、気持ち、いい…ああっ…」

可愛い顔。

彼の感じてる顔が大好き。

本当はフェラなんてそんなに好きじゃないけど、彼にならいくらでもしてあげる。

大好きな私の彼氏…一哉のためなら。

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