隣の部屋の大学生、人妻のわたしがもらってしまっていいかしら? (ページ 4)
「翔太くん、本当はもっといろいろ教えてあげたいんだけど、わたしも今日は余裕がなくて。そこに翔太くんの、あててみてくれない?」
「え、いいの?」
翔太は体勢を変えて裕子にまたがり、ペニスをぬるぬるの中にあてがった。
「あぁあん、ああ!…翔太くんの、ほしい…」
裕子はもう自分の役割を忘れ、目の前に迫る自分の快楽への期待でいっぱいになっていた。
「はやく、翔太くん、入れて?」
「いい?裕子さん、いくよ?」
「うん、きて」
ぬぷぬぷ、ぬぷぬぷぬぷぬぷ。
慎重に、翔太が侵入してくる。
「んん!裕子さん、この中って、こんなにキツイの?それに熱い」
「んぁああ。翔太くん、おっきいからよ。お腹の中、すごくいっぱい。翔太くんでいっぱいになってる」
裕子は久しぶりの挿入で、硬くなっていた膣がぐいぐいと押し広げられていくのを感じていた。
「すごい、吸い付いてくるよ?ぎゅううって。僕、こんなの、耐えられないかも」
翔太が腰を動かし、ペニスの出し入れを始める。
「あぁあああ、あぁあああ、翔太くん、いい…」
「裕子さん、僕も、いい。でもやっぱり、もう無理…」
ぱちゅ、ぱちゅ、ぱちゅ、ぱちゅ!
翔太が激しく腰を打ちつける。
ぱちゅ、ぱちゅ、ぱちゅ、ぱちゅ!
「裕子さん、出ちゃう、出ちゃうよ?」
「あぁん、うん、あぁ、翔太くん、出して」
「んんんっ」
ビクビクビクッ!
「あぁああああ!」
翔太の身震いに合わせて、裕子も目の前が真っ白になり、体の内側から大きな快感が全身に広がった。
「裕子さん、僕、またイッちゃった…裕子さんは?裕子さんイケた?」
「うん、翔太くん、一緒にイッちゃった」
裕子は男性に挿入されて迎える絶頂が、こんなにも大きいものだと忘れていた。
「翔太くん、すっごく気持ちよかった。こんなのいつ振りかわからないわ」
「裕子さん、僕嬉しい。僕、ここに引っ越してきて3年経つけど、裕子さん見かけるたびに、こんな綺麗な人が僕の彼女だったらいいのにって思ってたんだよ」
「本当?嬉しい。ねぇ翔太くん、これからもたまにうちに来ない?もっとちゃんと、いろいろ教えてあげるから」
「うん、もちろん。僕も裕子さんに、気持ちよさいっぱい教えてあげるからね」
裕子は体が満たされる幸福感と同時に、胸の奥に小さな新しい炎を感じ、翔太にそれが伝わるよう熱く優しく唇を重ねた。
コメント (0)