同僚と一つの傘で帰ることになった私。突然始まった愛撫に体が言うことを聞かなくなって… (ページ 3)
「んぁ!あ…っ!あ、あ…っ!あひ…ぁああ…んっ!」
びく…びく、びくんっ!
薄暗い室内、大きなベッドの上で、もう何度目か分からない絶頂を迎える。
先程から、イキっぱなしで脳が上手く働かない。
「は、またイッた…?一花はやっぱり、エロいね。思った通り」
春樹はそう言いながら、また私の膣内の1番奥を、ばちゅん!と突き上げる。
「あっ!や…も、だめ…イキすぎて…っ、辛い…っ!も、だめ…だめぇ」
あれから、全身の力が抜けた私は、春樹に連れられラブホテルの一室に移動した。
全身ずぶ濡れだった服を春樹の手によって剥ぎ取られ、気付けば春樹の熱いモノを受け入れていた。
「あ…っ、ひぁ…ん…んぅ…!」
「はぁ…っ、すっごい締まる…っ…」
「ひぁ、あ!そこ、そこ触っちゃ…っあ!ああぁっ!」
こり、こりこりこり…っ
向かい合って抱き合いながら、春樹に片手でクリトリスを弄られる。
指先で摘んでは、転がす様に何度も何度も執拗に弄り倒されて、私はまたキツく春樹を締め付ける。
「…っ、そんな締め付けて…っはぁ、俺も…っもう持ちそうにない…っ」
「んひぁ!ぁああっ…春樹…っ、そんな…っ駄目…っお腹とクリ、一緒にコリコリ、しないでぇっ!」
あまりの刺激に、膣内の痙攣が治らない。
ぎゅ、ぎゅっ…と、中に入っている春樹のモノを締め付ければ、春樹もお返しとばかりに更に反対の手で、私のお腹をまたぐ…ぐぐ…っと軽く押してくる
壊れる。
頭の中で警報音が鳴り止まない。
今まで感じた事のない程の、快楽を一度に与えられて体が焦げ付きそうなほど熱い。
息も絶え絶えな快楽の中、春樹が更に体重を掛けて私にのし掛かってくる。
ぐ…ぐぐっ…ぐちゅんっ
「ひ…っ!あ…っ!あ…ああああぁぁっ!」
苦しい、苦しいのに…逃げたいのに、気持ちよくて…ったまらない…っ
私は朦朧とする意識の中、春樹の首筋に腕を絡める。
すると、春樹も口元を緩めて私を抱きしめてきた。
そして…
「…っ、一花、も…俺も…イクっ…!」
「あ…っ!春樹…っ!春樹…っ!あ…あああん…っああぁ!」
ぱちゅっ、ぱちゅん!ぱんぱんぱんぱんっ!
これまでより一層激しく春樹が腰を揺らし、ラストスパートを掛けてくる。
絶頂間近の春樹のモノは私の中で更に大きく膨れて、膣内を圧迫する。
「…っあ、イ…っ、イく…っ!!はぁ…出すよ、一花」
「あ…出して…っ、早く…っ、出してぇ…っ」
ぎしぎし、ぎしっ…!
ベッドのスプリングが悲鳴をあげる程に激しく奥を突き上げられ、思わず大きく叫ぶような声をあげてしまう。
そんな涙でぐしゃぐしゃな顔を春樹は優しく抱きしめてくれる。
「…っ、く…でる…っ!」
びゅ…っ、びゅっ!
春樹は苦しそうに呻き声を上げた後、私の1番奥を突き上げながらビクビクビクっ、と何度も小刻みに震えて絶頂を迎えた。
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