エッチな気分じゃなかったはずなのに、彼氏の意地悪な愛撫に気付けばトロトロに… (ページ 2)
「そんな格好で乗ってきて、それはないだろ」
そう言いわれて言葉に詰まってしまう。
確かに、Tシャツノーブラに下はショーツだけの完全無防備な格好だけど、別に誘惑と言うよりは、気を抜いてただけなんだけどな…。
「やだぁ…、しないからね」
疲れててあんまり気乗りしないのと、ちょっと意地悪したい気持ちでそう返してしまう。
「ふーん、じゃあ勝手に楽しませてもらおうかな」
湊は悪戯っぽくそう言いながら、胸を揉み続けてくる。
「テレビ観てれば?」
そう普通のテンションで言ってくるのに、いやらしく胸を揉みしだきながら、固くなったモノを押し付てくるから、段々ムラムラしてきてしまう。
乳首を摘んでクリクリと揉まれて、思わず身体が小さく跳ねてしまう。
「…っ…はぁっ…んっ…」
エッチな気持ちが高まってきて、段々呼吸が乱れてアソコがキュンキュン疼いてしまう。
「その気になってきちゃった?」
そう意地悪く言われると、なんだか素直になれなくなる。
ぐっと歯を食いしばって、なんとか気持ちを整え直す。
「ちがうっ…あっ…!」
突然指先で乳首をピンピン弾かれて、突然のことに腰を退け反らせて感じてしまう。
もうアソコが熱くてずっとヒクヒクして堪らないのに、布越しにずっとグイグイ熱くて固い湊のモノを押し付けられ続けていて、触らなくてもぐしょぐしょに濡れてるのが自分でも分かる。
「ヒナどうした?苦しそうじゃん」
白々しい口調でそう言いながら、湊は乳首をキュッと摘んでくる。
そうやってされると、これからどうされるのか期待が募って蜜が溢れて止まらなくなる。
「んっ…なんでもないっ…」
感じてるのがバレバレだって分かってるのに、意地を張ってそう答えると、乳首を転がすように揉まれてビクビク身体が震えてしまう。
ずっと乳首ばっかり責められてるのに、アソコに触れてもらえなくてもどかしい。
「あっ…んっ…」
乳首を執拗に揉まれるほど、アソコに触れて欲しい欲求が高まって、腰をモジモジ揺らしてしまう。
「湊っ…もう…」
「んー?どうした?」
絶対に分かってるくせにそう聞かれて、お願いしないとずっと触って貰えないと分からされてしまう。
「下も…触って…?」
そう言いながら、乳首を弄る湊の手に自分の手を重ねた。
「えー?下って?」
わざとらしくそう言いながら、乳首をきゅうっと摘まれて、思わず腰を反らして湊のモノにアソコを押し付けてしまう。
「んっ…意地悪しないでっ…」
「えー?だって分かんないし」
必死な私と裏腹に湊は、絶対に分かってるのに意地悪にそう言いながら、乳首ばっかり責めてくる。
「ヒナっ…言って?」
耳元でそう言われながら、乳首を指先でノックされて、中がビクビク締まる感じがした。
焦らされ過ぎて、乳首でイッちゃったかも…。
そう思いながら脱力して湊にもたれ掛かると、抱き寄せられてキスされた。
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