彼に喜んでほしくてセクシーな下着と大人のおもちゃを買って試していたら彼に見られて…!? (ページ 2)

「紗絵……!」

「アン…え…?達也!」

鏡越しにスーツ姿の達也と目があう。

嘘、なんで!?今日遅くなるって…!

驚いてピンクローターを落とす。落ちたピンクローターは床を這いつくばる。

「紗絵…エロすぎるだろ…」

達也がピンクローターを拾う。

「濡れてる」

「やっ、違う…」

見られた…!?

私はしゃがみ込んだ。

絶対、幻滅された。どうしよう…!

私はパニックになる。

上着を脱ぎ捨て、ネクタイを緩めた達也に背後から抱きしめられた。

「紗絵のエロいとこもっとみせて」

促されるままに脚を開くと、熟れた秘部が鏡にうつる。恥ずかしくて死にそうで脚を閉じようとするけれど、達也に邪魔される。

「どこが気持ちいいか俺に教えて」

ピンクローターを握らされ、クリに導かれる。

「やっ、達也がして…お願い…んっんん」

お願いするとキスされた。

舌が入ってきて、ねっとりと口腔を犯される。

キスに気を取られていると、クリにピンクローターが当てられた。

「ンッ!ンン!」

激しく震えるピンクローターに頭の中が真っ白になる。

「も、ダメぇ…ちゃう、イっちゃう、から」

達也がパワーを最大にした。

「ァン…ヤッ!イ、イッちゃうう…ァアアア」

強い快感に目の前がチカチカする。

絶頂を迎える寸前、ピンクローターがピタリと止まった。

「…えっ…?」

おあずけにされた私は震えながら達也に縋りついた。

「達也、達也ぁ」

「なんか妬けるな」

「…なに?」

「紗絵は俺で気持ちよくなればいいの」

ギュッと抱きしめられる。

妬いてる?ピンクローターに?

「俺のほうが気持ちいいってことを今日じっくりと教えてやるよ」

「達也…」

一晩中達也に愛されて…思い出に残る記念日になりました。

-FIN-

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