私の脚を持ち上げ、がばっと大きく開いた。そしてじっと私のアソコを見つめている。
「やぁ…だぁ…見ちゃ、やぁ……」
「濡れてる…感じてくれたんだ」
嬉しそうに弾む声が聞こえ、カッと全身が熱くなる。
恥ずかしくて、切なくて、どうしていいかわからなくて、気がつくと泣きじゃくっていた。
「陽奈ちゃん可愛い」
部屋のチャイムが鳴った。
「着替えの用意ができたみたいだね、残念」
修二くんは苦笑する。
キスが終わりホッとするはずなのに、寂しくて。体に溜まった熱をどうしていいのかもわからない。
「この続きは、陽奈ちゃんが俺を好きになってくれたらだね」
最後のキスは額だった。
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