同窓会で元カレと再会して復縁し、そのままホテルで愛を確かめ合いました (ページ 2)
その後、二人は店を後にすると、近くのホテルへと向かった。
部屋に入った途端、どちらからというわけでもなくキスを交わす。
「んっ…」
「ちゅっ…んぅ…」
最初は軽く触れるだけだったものが徐々に激しくなり、お互い舌を絡ませ合うようになる。
やがて二人の唇が離れると、唾液の糸を引いた。
「ねえ、シャワー浴びない?」
仁那の言葉に秀は首を横に振る。
「悪いけど、我慢できない。このまましたい」
秀は仁那を抱き上げるとベッドへ向かう。
そこに横たえて、そして再び唇を重ねると同時に、秀の手は彼女の胸へと伸びていく。
「あんっ…」
秀の大きな手でも収まりきらないほどの豊かな乳房を下から持ち上げるように揉み上げながら、もう片方の手でショーツの中へと侵入していく。
既に潤っていた秘所を指先で撫でられ、仁那はビクンと腰を引く。
「あっ…」
そのまま指先は割れ目をなぞり、クリトリスに触れて擦る。
その度に仁那は甘い吐息を漏らす。
「気持ちいいか?」
耳元で囁かれ、仁那は恥ずかしそうに小さくうなずく。
「そうか」
そう言うと、秀は服を脱ぎ捨て全裸になると、今度は仁那の着衣に手をかける。
ゆっくりと時間をかけて脱がしていき、とうとう生まれたままの姿にする。
「綺麗だよ」
そう言いながら、秀は仁那の身体中に優しく触れていった。
胸の先端を口に含み、もう一方の乳首は指先でつまんで刺激する。
舌先でクニクニと転がすと、乳首は次第に固く尖っていく。
それを甘噛みしつつ、強く吸うと仁那は甲高い声を上げた。
「ああぁっ!」
そんな反応を楽しむように、秀はさらに愛撫を続ける。
やがて下腹部へ降りていき、太腿を大きく開かせた。
濡れそぼった女陰へと顔を埋め、蜜壺の中に舌を差し入れる。
ピチャピチャと音を立てて舐め回し、さらに溢れ出る淫液を飲み込んでいく。
「やっ…ダメぇ…汚いよぉ…」
仁那の声を無視して、更に奥まで舌先を伸ばして探る。
柔らかくも熱い秀の舌に中をかき回され、仁那はシーツを握りしめつつ快感に耐えていた。
しかし、じわじわと高まってくる感覚に、仁那の限界はすぐに訪れた。
「ああっ!イクッ…イッちゃうぅ!!」
ひと際大きく喘いで仁那はそのまま果ててしまった。
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