オークションにかけられてしまった私は、拘束されたまま大勢の前で乱れてしまう…! (ページ 3)

一番前の男が絵麻の股間に顔を近づけ、荒い息で舐め回すように観察する。そして舌を伸ばすと、ぴちゃりと音を立てて、絵麻のとろとろに濡れた秘裂を舐め啜る。

「あンっ…! あぁっ、だめぇっ…そこ舐めちゃ、だめえっ…! んあぁあっ…!」

ぴちゃ、ぴちゃっ…ぺちゃ…

「あぁっ、いやあぁっ…こんなの、だめっ…! あっ、あぁあっ!」

生温かく濡れた舌が、何度もねっとりと往復する。生々しい直接的な刺激に、絵麻は口でだめと否定しながらも、腰を振って悦んでしまう。

絵麻の縦割れ媚肉の味見はすぐ次の客に交代した。ぷちゅり、とクリトリスにキスが落とされ、「あひんッ!?」と絵麻は腰を捩らせて喘いでしまった。

熱烈なディープキスに、歓喜の涎じみた愛液が次から次へと溢れていく。そしてまた次の客へと代わり、むしゃぶりつかれてしまう。

「あぁああっ…! ゆ、許してぇっ…もう、あそこ、蕩けちゃうっ…! あぁっ、そんなぁ…あんっ、いやあぁあんっ…!」

絵麻の味見をしようとする列は長く、乾く暇もなく秘裂を淫らに舐めしゃぶり続けられ、全員が終わる頃には身も心も秘部もぐずぐずに蕩けきっていた。

*****

「さあ、絵麻ちゃんは誰が落札するのでしょうか…!」

「ぁん…っ、あぁあっ…、ぃや…っ、やぁん…っ、もう、許して…っ」

金額を叫ぶ声が飛び交う中、絵麻の胸と秘裂にはローターが装着され、絶え間ない振動が敏感な部分を刺激し続けていた。

拘束椅子に卑猥な格好で固定されたまま、いやらしく身悶える絵麻の姿に、金額はどんどん膨れ上がっていく。

やがて――金額は決まった。絵麻は落札され、ようやくローター責めが終わったのだ。

しかしまだ終わってはいなかった。絵麻は体勢を四つん這いにさせられ、顔を観客席に向けて固定される。お尻を後ろへ突き出す格好だった。

そこへ落札者である枝野という社長をやっている男が、絵麻の後ろへと回り込んだ。

散々味見をされローターで責められ、とろとろにふやけ濡れている秘裂に、熱い楔がグチュリとねじ込まれていく。絵麻の背が弓なりに反らされた。

「あひぁああああ――…!」

待ちわびた刺激だった。長く焦らされ続けたそこに、待望の熱硬い肉が侵入して、絵麻はいやらしく乱れた顔を皆に見せてしまう。

グチュグチュと蕩けきった蜜壺をかき回され、顔も見えない誰かに突かれているのに、「あん、あぁんッ!」どうしようもなく感じて喘いでしまう。

最初は恥ずかしかったはずなのに、今は――観客の皆に見られながら、何度目かもわからない絶頂顔を晒して、絵麻はまたイってしまうのだった。

-FIN-

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