大好きな図書館で憧れの司書さんに後ろの穴をじっくり開発されてしまうお話 (ページ 5)

読書灯がつけられると、お尻だけが明るく照らされる。

「はやく続きをして欲しいんだね、こっちの穴もヒクヒクしてる。知ってる？昔の人たちは、こっちの穴にもっと寛容だったんだよ。古い本には当たり前の事としてずいぶん書かれてる」

ちゅぱ、ちゅぱ、とわざと大きな音を立てて、赤間の柔らかい唇が後ろの穴に優しく吸い付く。

前の穴まで舌を走らせ、ダダ漏れの愛液をすくい上げては後ろの穴になすりつける。ざらざらした舌が気持ちいい。

舌先が穴の入り口をレロレロと責めてきて、少しずつ拡がろうとしているのが私にも分かった。

ぐんっとひときわ強く後ろの穴が舌で押し広げられて、舌先がにゅるり、と入り込んだ。

強烈な異物間に、思わず力が入ると、赤間の舌を押し出す。

「あっ…」抜けちゃった…と思う間もなく、一層激しく臀部をパックリと開かれ、彼の唇が吸い付いてきた。ぶちゅ、むちゅむちゅ、っといやらしい音を立てながら、唇できつい穴を咥えるようにしてマッサージする。やだ、気持ちいい、気持ちいいいい。

お尻を突き出しすぎて、胸がテーブルの天板につく。

自然に手が伸びて、クリを自分でぬちぬちといじくる。

「きもちいいい、赤間さあん、きもち、いっ、いい」

赤間は荒い息を吐きながら

「むつみのお尻、開いてきてる、ほら」

赤間の指がゆっくりと、躊躇なく入ってくる。

「あぁ、本当だあ、入ってくるう」

深々と差し込まれた指が中でゆっくり円を描いて動き出すと、穴全体が満たされたように感じる。1本、もう1本。

でも、足りない。もっと満たされたい。

突き出したお尻を震わせて、懇願の言葉が私の口をついて出た。

「前にも…こっちにも下さいっ」

「どこに何が欲しいの？」

赤間が指でアナルをずんずんと弄（もてあそ）び焦らしながら、すっと舌先で秘部を舐めてくれた。

「ここにぃ、赤間さんの、入れて下さいぃ」

私は突き出されてぱっかり開いた自分の秘部をさらに開いて見せる。

「むつみさん…嬉しいな、本当にいいんだね？」

「お願い…お願いしますぅ」

赤間はバッグからおもちゃを探り当てた。

やっぱり気がついてたんだ…。

プツン、プツン、と優しく押し込まれるビーズがアナルを刺激する。その間に、かちゃかちゃとベルトを外す音がして、半分ビーズを垂らした恥ずかしい姿のまま、おねだりするようにもっともっとお尻を突き出してしまう。

細い体つきからは想像できない逞しいものが押し当てられて、嬉しくてお尻が勝手に動いてビーズが揺れる。

本の匂いが充満した部屋で、私たちは朝まで何度も一つになり続けた。