彼氏に苦しめられている私を救ってくれた会社の後輩。私たちは熱い夜を過ごすことに… (ページ 2)

どさ、とベッドに倒れ込み、服を脱ぎ捨てて抱き合う。

温かい人肌の感触に、また泣きそうになった。

胸を揉まれ、乳首を舐められる。

クチュ、クチュクチュ…。

舌で転がされて、熱いものがどんどん込み上げてくる。

「はあ…ああっ…」

彼の手が私のあそこへ伸びる。

クリトリスをゆっくりと撫でられて、甘い声が漏れる。

「ふあ…ああ…」

「美登里さん…ここ、もうこんなになってる」

「お願い、もっといっぱい触って。もっといっぱい…私を、グチャグチャにして」

嫌な現実を忘れられるくらい、私を愛して。

あそこの中に指を入れられる。

指の動きがどんどん激しくなっていく。

「あ、ああっ、あっ、ああああっ…！！」

グチュグチュグチュ！！

「ああああああっ！！」

私は腰を浮かせて、プシャ、と潮を吹いた。

ビクビクと体が震えて、ベッドに力なく倒れる。

潮吹きなんて初めてだった。

彼氏とのエッチだって、ここまで感じたことはない。

裕樹君が私のあそこを優しく舐める。

「ふああっ！！」

「可愛い…こんなに濡らして…」

「だ、だめよ。そんなところ…ああああっ！」

彼の舌が、イッたばかりの私の中に入ってくる。

舐められ、ジュルジュルと音を立てて吸われ、私はまたあっという間にイッてしまった。

「あああああああああああっ！！」

まさかこんなにイキ続けるなんて…。

裕樹君は私のあそこから顔を離し、大きくなったペニスを擦りつけた。

「ま、待って！私、まだイッて…ああああああああ！！」

彼は我慢できないとばかりに、私の中に一気にペニスを突き立てる。

彼は頬を赤らめて、気持ちよさそうに目を潤ませた。

「んっ…美登里さんの中、超気持ちいい…！」

「あっ、あんっ！ああっ、ああああ！」

激しく、貪るように私の中を抉る。

とろとろになったあそこから愛液が飛び散る。

「はあっ、ああっ、ああああああっ！！」

ずっとイキっぱなしみたいになってる。

気持ちよすぎて頭が真っ白。

怖いのに、やめてほしいとは思わない。

「裕樹君…あっ、ああっ、ああああ！！」

「美登里さん…！！」

やがて、彼が私の中で果てた。

二人でベッドに横になって、見つめ合い、キスをする。

「美登里さんのことは、絶対俺が守るから」

「裕樹君…」

その後、彼は本当に約束を果たしてくれた。

実は裕樹君は空手の有段者で、お父様は警察署長。

彼氏はそんな裕樹君にビビリまくり、もう二度と私に近寄らないと土下座してくれた。

私一人じゃ、ここまでスムーズに解決することなんてできなかった。

正式に裕樹君と付き合い始めて、同棲も開始。

毎日本当に幸せ。