職場の後輩にキスされているところを大好きな上司に見られてしまって…!? (ページ 3)
斗真さんの膝の上に対面する形で座っていたのに、気付けば仰向けの斗真さんの上に私が乗っていた。逃げようとしても、斗真さんが私の腰をがっちり掴んで離さない。そして、いつの間にか露わになっていた斗真さんのモノが、私の中をこじ開けて入ってくる。
ズプズプ…ぐちゅ…
「あ…あああ…!!!」
あまりの快感と圧迫感に声を我慢できない私に、斗真さんはまた「しっ」と人差し指を唇の前で立て、そのまま私の身体を引き寄せた。
「だめですよ…お仕置きだって言ったじゃないですか…いい子にしていてくださいね?」
今度はその言葉を合図に、斗真さんが下から腰を打ちつけてくる。大きくて太い斗真さんのモノが、パンパンと奥まで届いて気持ち良い。快感で頭がいっぱいになる私の顔を引き寄せ、先程とは全然違う優しいキスをする斗真さん。
「っ…ふ…ぁ…っ」
ズンと奥まで突かれて、下唇を噛んで声を我慢するといたずらっぽく笑う斗真さんと目が合った。
「いい子です」
そう言うと斗真さんの動きがさらに激しくなり、パン、パン、ずちゅ、ぐちゅ、といういやらしい音が資料室中に響き渡る。もう、私が声を我慢しなくても同じなんじゃないか、という思いが一瞬よぎったが斗真さんからの快感に全て消されてしまった。
「―――――!!!」
「真奈さん…っ…くっ…」
ドクドクと斗真さんのモノが私の中で脈を打ち、さらに何度か余韻を楽しむように斗真さんのモノが動かされる。同時にイってしまった私はそれすらも気持ち良くて斗真さんに身体を預けることしか出来なかった。
「真奈さん」
「ん…っ…はい…」
ズルズルと斗真さんのモノが私から出て行く。
「僕のことが好きですか?」
「はいっ…もちろんです…!」
そう言うと、斗真さんは優しく笑い今日一番の甘いキスの雨を降らせた。
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