職場の後輩にキスされているところを大好きな上司に見られてしまって…!? (ページ 2)

「ほら、調度誰かが入ってきましたよ」

斗真さんのその言葉を合図に、私の前にしゃがみこみ私のショーツを下げてぷっくり膨らんだクリトリスに吸い付いた。

じゅるっ…じゅる…

「――――っ!!!」

必死に口に手を当て、同僚たちが去るのを待つ。今にも声が出そうなのに、ズプズプと私の中に斗真さんの熱くて太い指が入って来て、私のイイところを擦ってくる。

(斗真さん、だめ!だめ!!)

私の必死の訴えも、斗真さんには届かなくて…

じゅる…ぴちゃ…くちゅっ…くちゅ…

「ぁ…!!」

「あれ?今なんか音しなかった?」
「え、嘘…早く帰ろうよ…」

同僚たちが近付いてきているのを感じるが、斗真さんはその指を全然止めようとしない。むしろ、動きが速くなって…

じゅるる…っ

「―――――!!!!!」

斗真さんがさらに私のクリトリスを吸い上げた瞬間、私の頭の中は真っ白になった。立っていられなくなった私はその場に座り込み、代わりに斗真さんは私から離れていく。

「何をしているんですか?もう就業時間は過ぎていますよ?」

先程と同じセリフを斗真さんが話しているのが聞こえる。どうやら同僚たちは急いで帰って行ったようだ。私も帰らなきゃ…そう思ったのに、身体には力が入らなくて動けない。こんなところで、イってしまった。少し冷静になった頭で考えると、恥ずかしくて仕方が無い。生理的な涙がこぼれていくのを感じていると、斗真さんが優しく私の身体を起こしてくれた。

「真奈さん、どうしました?」

先程までとは打って変わって優しい表情で私の涙を拭ってくれる。

「斗真さん…ごめんなさい…私っ…斗真さんが一番好きなんですっ…あの後輩とは…本当に…んんっ…!!!だめっ…!!」

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