友人たちが眠っている中で彼氏が迫ってきて断りきれずにセックスしました (ページ 2)
そんな時ふと横を見ると友人たちの眠る姿が目に入り、今自分たちが何をしているのか改めて実感してしまう。
(こんなことバレたくないけど…なんか興奮してきたかも)
「うっ…あぁ…」
乳首をつままれると同時に首筋を強く吸われる。
明日咲は痛みと快楽が入り混じった感覚に身を震わせる。
「ひゃうっ」
思わず声が出て慌てて手でふさぐ。
「しー、あんまり大きな声を出すと気づかれちゃうよ」
耳元でささやかれる言葉に少し苛立つ。
(誰のせいでこんなことになってると…!)
とはいえあまり声を出せば友人たちが起きてしまいかねないので黙っておくしかない。
その間にも霧也の手は止まることなく動き続け、明日咲の体を責め立てていく。
「はぁ…んんっ…!」
必死に声を抑えながらも体は正直に反応してしまっている。
もっと激しくしてほしいという欲望が頭を支配し始めた。
そんな明日咲の気持ちを見越してか、霧也の手が下腹部へと伸びショーツの上をなぞる。
「濡れてるな」
「そ、それは…」
恥ずかしさに顔を背ける明日咲だが、その行為とは裏腹に腰を動かしてしまい霧也の手に押し付ける形になってしまう。
「ここも硬くなってるな」
「んっ…」
彼の指先は固くなった突起物をいじりだす。
「あうっ…そこはだめぇ…」
霧也の巧みな愛撫により、すぐに明日咲の秘所からは愛液があふれ出す。
下着越しでもわかるほど湿っており、もはや下着の意味を成していない。
「こんなに濡らしちゃって…エッチだな明日咲は」
「い、言わないでよぉ…んっ」
「ほら、聞こえるだろ?グチュグチュって音が」
わざとらしく音を立てるように指を動かす。
その度に明日咲の口からは喘ぎ声が漏れる。
「んっ…んっ…あっ…はぁ…んぅ…!」
霧也はショーツに手をかけると一気に引き下ろす。
「あ、だめ…それは…!」
明日咲の制止もむなしくショーツは完全に脱がされ床に落ちてしまった。
露わになった明日咲の恥部は既にびしょぬれになっており、外気にさらされたことでヒクヒクとうごめいていた。
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