いつもと気分を変えて制服を持って行ったところ、彼のスイッチが入ってしまった (ページ 2)
そう言って軽くキスをして掴んでいた腕は私の胸へ…
「はあっ…」
久しぶりに彼に触れられる感覚につい声をこぼしてしまう。
そのまま制服のワイシャツのボタンに手を掛け、私の胸があらわになる。
「ルイの胸本当にきれいだよね。…おいしそう」
そう言って彼は私の胸を口に含んだ。
「んっ…あっ、きもちいい」
私は声を我慢することなんてできずに彼に与えられる快感に溺れかけていた。
私の息が上がってきたころ。
彼の手が私のスカートの中へ…
「…もうヌルヌルじゃん」
そう言ってきた彼の言葉が恥ずかしくて私は彼に抱き着いた。
「…ユウヤ君、私もう我慢できないの」
久しぶりに彼の存在を感じて私はもう限界だった。
「はぁ、でも脱がすのもったいないなぁ…」
そう言って少し考えてから彼はこんなことを言った。
「ねぇルイ。上に乗って。」
そう言われて私は小さく頷いて下着だけ脱いで制服姿のまま彼の上に跨る。
彼のモノに手を添えて自分の中へ導いていく。
「あぁ…」
全て入り彼の表情を見ると笑顔でこちらを見ていた。
「はぁ…いい眺めだね」
そんな彼の表情に私はきゅんとしてしまう。
「ねぇ、動いてみてよ」
彼にそう言われて腰を上下に動かす。
「あっ…はんっ…」
動くたびに彼のモノが気持ちいい場所を刺激してうまく動けない。
「一生懸命な姿見てるのはかわいいけど、もう我慢できない」
そういうと彼は私を布団の上に降ろし覆いかぶさってきた。
「余裕ないからごめん」
そう言って彼は再び私の中に入ってきた。
動く彼が私の気持ちよくなるところばかりを刺激する。
「あんっ!そこばっかり…」
気持ちよさで目の前がチカチカして身体中が汗で濡れるのを感じる。
「ルイはここ好きだもんね。いい声出すからつい」
そう言ってやめてくれる様子のない彼。
私は目の前の快感のことしか考えられず、彼に与えられる気持ちよさに溺れていた。
「もう、イキそう…」
私がそういうと彼は私の頭を撫でて軽くキスをする。
「俺も…もうイクっ」
そう言って私たちは同時にイってしまった。
*****
「この衣装ほんとかわいくていいね」
落ち着いてから彼は私の着ていた制服を見ながらそう呟いた。
「うん。私も気に入った」
その服を片付けながら私もそう返事をした。
彼が楽しそうな姿を見れて嬉しかったからこれからも使える機会があるかなぁと考えていると、
「今度、また他の衣装持って来てよ。あっ、俺が好きなの探して買って来るのもいいなぁ…」
意外とノリノリの様子の彼に私は今回持ってきてよかったなと思うのでした。
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