彼を思ってオナニーしてたら帰宅してきてバレちゃった…!そのまま玄関でラブラブエッチ開始!

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彼を思ってオナニーしてたら帰宅してきてバレちゃった…!そのまま玄関でラブラブエッチ開始! (ページ 1)

「ぁ…和人…」

こんな昼間から、私は何をしているんだろう。

そう分かっているのに、私は自分の胸を揉むのをやめられない。

私、美樹はどちらかというと性欲がない方だった。

けれど、和人という最愛の彼氏ができてセックスの気持ち良さを知ってから、すっかり性的快感を覚えてしまったのだ。

そんな和人とは同棲中でラブラブな毎日を送っているが、ここ最近は彼の仕事が繁忙期。そのため、なかなかエッチをする時間がないのが今一番の悩みである。

おかげで、私はオナニーをして欲求不満を解消する日々が続いていたのだった。

「ん…、ぁ、和人…気持ちいい、よぉ…」

自分で自分の体を触っているだけ。それなのに、和人の手を思い出して触ると、驚くほどに気持ちがいい。

どこをどうすると気持ちいいか、それは和人によってすっかり覚え込まされた。

和人にされている感覚を思い出しながら左右の胸を揉むだけで、もう下半身が熱を帯びはじめる。

普段ならここで、ゆっくりと和人に口付けられる。小鳥が啄むような可愛らしいキスを繰り返し、やがて熱い舌が優しく、けれど少し乱暴に押し入ってくるのだ。

その少し強引な感じが好きで、私はいつも興奮してしまう。

「ん、んんっ」

目を閉じて和人のキスを思い出しながら、自身の指を何度も舐める。

手の甲にちゅっちゅっとキスを繰り返し、やがて指を口の中に押し込み舌を絡めた。

「ぁ、ふぁ…、ぁ」

指を舐めながら、もう片方の手で乳首を軽く引っ張る。

「ふ…んっ」

すっかり赤みを帯びて立ち上がった乳首に、ねっとりと和人の熱い舌が絡む感覚を思い出して、ますます興奮してくる。

「和人…、もう、入れて…」

下着の中が熱くて、妄想上の和人におねだりをしてしまう。

普段は恥ずかしくて出来ないおねだりも、今は一人だからと思えば恥ずかしげもなく言える。これがオナニーのいいところなのだ。

「和人…おっぱい、吸いながら、指…入れて…」

甘い声で和人を求めながら、私は下着の中に手を伸ばした。

レースのパンティの中は、汗と別の液体で熱く湿っていた。

美樹のここ、すっげぇ濡れてる。やらしい。

そう言いながら和人の指に撫でまわされると気持ちが良すぎて、恥ずかしげもなく喘いでしまう。

「あっ、あ、っ、和人、そこ…もっと…」

今触れているのは和人のではなく自分の指だが、ぷちゅぷちゅと指先を浅く押し込むと快感で眩暈がしてくる。

もっと気持ちよくなりたくて、つぷりと指先を奥まで挿入した。

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