愛撫されすぎて乳首がヒリヒリ…。カレが寝ている隙にベビーオイルを塗っていると… (ページ 3)
「あっ…あっ…あっ…あっ…あぁぁあぁっ…」
あれから30分近く、ひたすら乳房をまさぐられ続けた。
痛みがあった乳首も、今は気持ちよくてたまらない。
絶え間ない気持ちよさにぐったりとしていると、ユウナの尻に固いものが押し付けられた。
それが一体なんなのか、考えなくてもわかってしまう自分自身がとても恥ずかしい。
「ユウナ…腰、上げて」
「っ…」
ショウタの脚がゆっくり解かれる。
手も自由に動くし、逃げようと思えば逃げれる。
でも、体は確実にショウタを求めていた。
言われるがまま、おずおずと腰を少しだけ浮かせると、ショウタはその下に胡座(あぐら)をかく。
再び抱き締められ、胡座の上に座るかたちになると、秘部に熱くて固いものを感じた。
「ひぅっ…っ」
「入れるよ…。ほら、さっきみたいに腰を上げて」
悔しさで奥歯を噛み締めながらも腰を浮かせれば、ショウタは喉で笑った。
「いい子だ」
スルッと腰にショウタの腕が巻き付く。
誘われるように腰をゆっくり落とすと、秘部にショウタの剛直がピンポイントで当たった。
「っ…あっ…!」
力の入らない体と重力のせいで、ゆっくりとショウタの剛直を飲み込んでいってしまう。
「あぁ…あ、あっ…あんっ…っ」
完全に腰を落とすと、全て飲み込んでしまったショウタのソレが、ユウナの最奥を擦る。
強烈な快感に首を逸らせば、間髪入れずショウタが下から突き上げてきた。
「あぁぁあぁああっ…っ!」
抉るように何度も下から突き上げられ、ユウナはされるがまま揺さぶられる。
上下に揺れていた乳房を揉みながら、ショウタは休みなくユウナを責め続ける。
「やあっ!だめっ…!乳首、だめぇ!」
乳首をコリコリとこねながら、ショウタは律動を止めない。
下からはグチュグチュと結合部からの愛液の音、胸からはベビーオイルによるヌチヌチといやらしい音が揉まれながら聞こえ、耳まで犯されている気分になる。
「あっあっ…やあっ!ああぁあぁっーー!」
頭が真っ白になるほどの強烈な絶頂に体を痙攣させると、ショウタの体もぶるりと震えた。
収縮するユウナのナカで、ショウタも果てたのがわかった。
そのままショウタに体を預けるように倒れ込めば、さっきより何倍も優しくショウタが抱き締めてくれた。
「おまえ、本当に胸弱いよな。イキすぎだろ」
「うるさい…」
何度も首筋に口づけながら言ってくるショウタに悪態をつくが、ショウタは気にせずニヤニヤと笑っている。
「次から乳首いじるときは、オイル付けてからやるからな」
「……それはどうも」
なんだかんだいって、乳首への愛撫が大好きなユウナ。
イジワルなショウタだけど、ユウナを大切に思ってくれているのは十分すぎるくらいわかる。
絶頂の余韻と背後から抱きしめられる温かさに酔いしれながら、ユウナは落ち着くまでもう少しだけ、ショウタの腕の中で目を閉じた。
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