愛撫されすぎて乳首がヒリヒリ…。カレが寝ている隙にベビーオイルを塗っていると… (ページ 2)

「な〜に自分で胸揉んでるの?」

「きゃあっ!」

突然背後から飛んできた声に、ユウナは飛び上がって悲鳴をあげた。

振り返ると、ニヤニヤと口角をあげたショウタが立っていた。

「あ…いや、これは…」

慌ててパジャマの前を合わせるが、ショウタはジリジリと距離を詰めてくる。

条件反射で後ずさるが、ショウタによってあっという間に壁に追い込まれてしまう。

押さえていたパジャマは力ずくで開かれ、まだベビーオイルを塗ったばかりの乳首がツヤツヤと光っていた。

「うわ、何これ、エロッ」

「だって!ショウタがいっぱい弄るからっ…」

ヒリヒリして痛いと恥ずかしげに言えば、ショウタの眼光が鋭く光った。

「じゃあ俺が塗ってやるよ」

「いい!いらない!遠慮しますっ!」

嫌な予感しかしなくて、勢いよく首を左右に振るが、ショウタの腕がぐるりとユウナの腰周りに巻きついた。

そのまま持ち上げられ、ラグの上へと移動するショウタ。

「やだ!はなしてっ!」

「はいはい、大人しくする」

ショウタは器用にユウナの体を半回転させ、背中越しに抱きしめながらドカッとラグに腰を下ろした。

肩からパジャマを落とされ、すぐに押さえようとしたが、その前にショウタの両脚が華奢なユウナの体を拘束してきた。

腕も一緒に拘束され、完全に身動きを封じられたユウナ。

露になった乳房に、ショウタの大きな手が伸びる。

「やぁ…っ」

身を捩っても、全く抵抗にならない。

すると、ユウナの目の前でショウタがあるものをチラつかせてきた。

それは、さっき乳首に塗りつけたベビーオイル。

嫌な予感しかせず、ユウナは背後のショウタに振り返る。

「塗るだけ、だよね…?」

「ちょっとさ、試してみない?」

何を、と聞く前に、ショウタは自分の手のひらにベビーオイルを垂らし始めた。

そして、ユウナの胸元にもたっぷりベビーオイルを垂らしていく。

「やっ!ちょっと待って!」

ユウナの制止する声を完全に無視し、ショウタはベビーオイルでぬるぬるになった乳房を揉みしだいてきた。

「あっ…やだぁ…あんっ」

「ユウナ、自分のおっぱい見てみな」

いやいやと首を左右に振るが、すかさず乳首を摘まれ、体がビクンと跳ねる。

「ほら、見てよ、ユウナ」

ベビーオイルによって滑りがよくなったせいか、痛いはずの乳首からどんどん快感が広がっていく。

促されるままに胸元に視線を落とすと、あまりの光景に息を飲んだ。

ベビーオイルによってテカテカになった乳房と乳首、その肉感を楽しむように揉んでくるショウタの手。

ショウタの手によって変えられていく自身の乳房が妙にいやらしくて、恥ずかしいのに気持ちよくてたまらなくなっていく。

「エロいでしょ?ユウナのおっぱい」

優しく揉まれたかと思えば、握りつぶすように強く鷲掴まれたり、油断していると乳首を転がされ、息も絶え絶えになる。

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