あこがれていた先輩と偶然再会!先輩の家に誘われて遊びに行くことに…… (ページ 2)

「もういれてもいいかな?」

そう言って先輩は自分が身にまとっていたものを脱ぎ私のあそこに……

「入れてもいい?それともやめる?」

先輩はとてもイジワルな表情で聞いてきた。

こんな状況で止められるはずなんてない……

「大翔先輩…入れてください」

こんなこと口に出すなんて恥ずかしい。

そう思いながらも私は先輩に抱いてほしくてそう伝えた。

「柚香、かわいすぎ……」

そう言って先輩は我慢できないという様子で私の中に入ってきた。

「あぁ…せんぱい……」

私は声をもらしながら先輩にしがみつく。

「柚香のナカ…やばい……」

そう言いながら腰を動かす先輩。

少しすると私が気持ちよくなれるところを見つけてそこばかり突いてくる。

「あんっ!そこダメ……」

そう言っているのにやめてくれる様子が見えない。

「今自分がどんな表情してるか分かってる?すごく幸せそうだよ?それなのに止めるわけないじゃん」

そう言って笑顔で返してくる先輩。

いつもやさしいのにそのギャップで私はドキドキしていた。

そして先輩が動くのに合わせて私は気持ちよさで頭の中がいっぱいになる。

「あっ…もうイッちゃうからダメっ!」

そう言って逃げようとすると、腕をベッドに押さえつけられる。

「イッていよ。柚香がイッてるところ見せて?」

そう言って再度ナカを責められると、気持ちよさで目の前がチカチカしてくる。

「あぁ…イクっ……」

大きな快感の波に襲われた私は肩で呼吸をして息を整える。

気持ちい…頭はボーっとして身体に力が入らない。

そんな私の頭を先輩はやさしくなでてくれた。

「凄くかわいかったよ。…でも、俺がまだだからあと少し頑張ってね」

いつもの先輩の笑顔なのにそれがすごくイジワルに感じた。

*****

「あの時から柚香のことかわいいと思っていたんだけど、さらにかわいくなっててびっくりした」

先輩は私を抱きしめながらそう呟いた。

「俺さ、学生の時から柚香のこと好きだったんだよ」

そう言って私の顔をしっかり見る先輩。

「俺と付き合ってほしい」

私たちって両思いだったんだ……

それだけでなんだか嬉しさでいっぱいになった。

「よろしくお願いします。でも、順番が逆ですよ」

私はそう言って先輩に笑いかけた。

-FIN-

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