レディースクリニックの先生は先輩だった!診察なのにイッちゃうよ! (ページ 2)
「これで少しホルモンが活性化されたみたいだけど、もう少し治療がいるみたいだな?少し汚れたところきれいにしていくね」
そう言うと航大はクリトリスをベロリと舐めた。
「アンっッ!何するんですか!?」
まだイッたばかりの敏感な由美の体は即座に反応した。
「これも治療だからね」
躊躇(ちゅうちょ)なく航大はまだ赤く充血している花芽をベロベロと舌先で舐めたり、唇で軽く吸ったりと刺激をあたえてくる。
由美の蜜壺は滴りおちるほどの愛液で溢れていた。
「…ハァん、アッ、ダメです」
航大は舌先でクリトリスに高速の動きを加える。
クチュクチュクチュといやらしい音が聞きたくなくても耳に入ってくる。
「ウンンッ、アァッ」
航大はさらにクリトリスを唇の先で優しく吸い続ける。
「ハァァァァン…イッっちゃう!!」
ガタガタっと椅子が揺れると由美はまた力尽きてしまった。
「うん、だいぶよくなってきたね!血流もよくなったし、じゃ最終段階だね」
カーテンの向こう側でゴソゴソと音がした。
「ちょっと器具いれるからね」
そういうと膣内にグッと熱くて硬いものが挿入された。
「えっ、ちょっと待って!」
(これって絶対…)
と考える間もなく異物はゆっくり動き始めた。
膣内を味わうかのように長いストロークを繰り返す。
子宮の奥まであたったかと思えば、入り口あたりを緩やかに刺激をする。
先程イッたばかりの体は敏感になっているせいか、体は次の絶頂に向かっていた。
「…アンッ、…ハァァン」
先程まで緩やかだったピストンはどんどん激しくなる。航大は腰を前後に激しく動かしながらも、由美の花芽を指先でつまむように愛撫する。
「アッ…ウウンッ!ハァァァン!ダメーーーー」
由美は3回目のオーガニズムを感じたのだった。
*****
目覚めると由美はベットの上だった。
「お、起きた?」
「航大さん!」
航大は相変わらず爽やかな笑顔で由美を見た。
「また調子悪くなったらいつでもおいでね」
由美は恥ずかしながらコクリと頷いたのだった。
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