デザートは私。大好きな彼とキッチンで甘くとろけるイチャらぶエッチ
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デザートは私。大好きな彼とキッチンで甘くとろけるイチャらぶエッチ (ページ 1)
「食後のデザートが食べたい」
それが、涼太がセックスをねだってくる言葉だった。
すこし首を傾けながらおねだりしてくる姿が可愛くって「うん、私もしたいな」と笑顔で涼太の立つキッチンへ。
するとすぐに腕を引かれ、貪るように唇を塞がれて舌を吸われた。
「んっ、ぁ…」
甘い唾液が、絡み合う。
ぎゅっと抱きしめ合うと気持ちがよくて溶けてしまいそうになる。
吐息と共に離れた互いの唇は、いやらしく糸が引いていた。
「キスだけでイっちゃいそう?」
「だって、涼太とキスすると、あたまのなかふわふわして…」
「ふふ、優菜は感じやすくてかわいいね。もっとキスしよ?」
おおきな手が頬をやさしく撫でてくれて、胸がきゅんとする。
ちゅっちゅと唇の感触をたのしむバードキスから、次第に舌を絡ませ合うディープキスへ。
その間に、頬を撫でていた手が首筋、胸、お腹へと下り、太ももをさわさわと撫でてくる。
「ん…」
おもわず声が出てしまう。
そのままワンピースの裾をまくり、パンティのラインを撫でられる。
くすぐったいと気持ちいいの間で脚が震えた。
「ぁッ、ん…涼太ぁ…」
「もっと感じて…優菜」
ワンピースを胸元までたくし上げられ、ブラがずり上げられる。
「イチゴみたいに真っ赤になってて、かわいい」
クリクリと指で摘ままれ、すぐに吸い付かれる。
「あ、やぁっ、ッん…」
「気持ちいい?」
「ん…きもち、いい…もっとして…」
「おねだり、かぁわいい」
胸をぎゅっと揉まれながら言われると、それだけでお腹の奥がきゅん、としてしまう。
ちゅぱっと音をわざと響かせるように乳首を舐め、舌で転がされると快感の波が一気に押し寄せてくる。
「ぁ、ぁあん!」
「優菜、キスも。しよ?」
「ん、んんっ」
キスをしながら乳首をいじられ、もう片方の手が腰を撫でてくる。
「ぁ、そっちは…」
下腹部をさわさわと撫でられると、お腹の奥がじんわりと熱くなってきた。
「こっちもおいしそう」
甘い声が溢れて止まらないでいるとパンティを横にズラされ、太い男の指が潜り込んでくる。
「ぁっ、ぁ…」
「かわいい。優菜のここ、もう濡れてびしょびしょ。えっちだね」
耳をぺろりと舐められながらクリを擦られると、全身がおおきくふるえてしまう。
「ひゃ、ぁ、ん…」
「…かわいい。もう我慢できないや。指、入れるね?」
言いながら、中指がはいってくる。
「ぁ、ああぁっ!」
「ん…きもちいい? ほら俺の指、優菜にどんどん食べられてく」
「あ、っ、だめ、ナカ、こすっちゃ…っ、」
指が出し入れされるたび、くちゅくちゅと水音が鳴る。
「すっごい音してるね、ほら。聞こえる?」
「き、きこえてる、ぅ…」
くぷっと漏れた蜜が糸を引いて涼太の指をえっちに濡らしていく。
「あ、ンっ…涼太、ぁ…いい…きもち、いぃ…」
「俺も気持ちいいよ優菜。もっと気持ちよくなろ?」
言いながら涼太はカチャカチャと自分のベルトを外し始める。
その音を聞きながら指を奥まで入れられると、えっちな気分でいっぱいの私はコクンと頷くことしかできなかった。
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