残業後のオフィスで後輩君に告白されて、せめられて抵抗できない自分にさらに感じていき…。 (ページ 2)

「キャッ!」

視界には膝まで下げられたストッキングとショーツが見えた。

完全にパニックになってしまう。ここはオフィスで、いつも仕事をしていて。

山下君は後輩で、大人しくて。

今はそのオフィスで胸を丸出しにされて、ショーツまで下げられた格好にされているのだ。

「こんな場所でしようとしてるのに、先輩はHですね。もう濡れてますよ?」

山下君の声が遠く感じられた。

「ほら、先輩のクリ。少し膨らんで触ってほしいっておねだりしてる」

「やっちがっ」

山下君の指がクリを触れるか触れないかの距離で触ってくる。

触れる度にビクッとしてしまう体。嫌なのに何で?

「佐藤先輩のクリは可愛いねー。もう少し強くいじったら、どうなっちゃうんでしょうね?」

クリが軽く摘まれただけで、ビクビクとしてしまう。

「あぁん!やぁ!」

「やっと素直な声が聞けましたね」

胸とクリを同時に刺激される。自分でも濡れているのがわかる。

こんな状態なのに。勝手に体が反応して、喘いで力が入らない。

「ほら、もっと見せてください」

ショーツが片方外され、足を上に大きく上げさせられる。

「うわっ。こんなに濡れてる。感じやすいんですね。喘ぐ先輩も大好きですよ」

ゆっくりと、私の中に山下君の指が入ってきた。

「早く欲しかったんですね。先輩の下の口が指に吸い付いてきますよ。凄い中もビクビクしてる」

「やぁっんっ」

「あ、2本目も入っちゃいましたね」

「あっんっ」

「動かしてほしいんですね?」

中で2本の指が、クネクネと動いては中をこすっていく。

ある場所に当たった時に、体が弓のようにシナってしまった。

「先輩のいいとこ、見つけた」

嬉しそうな山下君の声。その後、そこばかりをいじられて喘ぐことしかできなかった。

「奥のいいとこも、すぐに見つけてあげますからね」

もう抵抗する力もない。山下君の熱いものが私の中に入ってきて、奥まで一気に押し上げてきた。

「あああああっやぁぁぁんっ」

「イッちゃいましたか?締めてこないでくださいよ、先輩」

グチャグチャとイヤらしい音が、静かなオフィスに響いた。

山下君の動くままに、机の上で喘ぐ私。もう彼から逃げることなんてできない。

体は新たな絶頂を迎えそうになっていた。今夜、何回イかされるんだろう。

「ああああっ!」

「やっぱり先輩は僕のものでしたね」

奥のいいとこを、見つけた山下君はさらに何度も突いて私を絶頂させるのだった。

-FIN-

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