乳首イキするほど胸を開発されてしまった元カレと再会、久しぶりのしつこい愛撫に身も心もとろける私
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乳首イキするほど胸を開発されてしまった元カレと再会、久しぶりのしつこい愛撫に身も心もとろける私 (ページ 1)
「よう、ユエ」
「げっ!コウタ!?」
有休消化のために平日休みをもらった私は、お昼から優雅にカフェで本を読んでいた。
心底リラックスしていたときに、1番会いたくない奴に出会ったものだから、私の気分は一気に最悪になる。
コウタは私の元カレで、1年前に別れた。
それから何人かとご縁があって、お付き合いすることはできたが、長続きすることがなかった。
それもこれも、全部コウタのせいだ。
「なにおまえ、昼間からこんなところでのんびりしてんの?仕事辞めた?」
「そんなわけないでしょ、有休よ、有休」
「へえ、それはうらやましいね」
そう言ってどっかりと私の隣に座ったコウタに、私はあからさまに嫌悪感を表す。
そんな私をへらへらとした笑みを浮かべながら、私の目の前にあるアイスコーヒーのストローに何の抵抗もなく口をつける。
「ちょっと!勝手に飲まないで!」
「いいじゃん別に、俺とユエとの仲じゃん」
「元カレと元カノの関係ってだけじゃない」
「何カリカリしてる訳?」
確信をついたような質問に、私は思わず口ごもる。
「もしかして、カレシにフラれたとか?」
「…違う。フッたの」
「おっ、マジか」
くつくつと笑うコウタを、私は鋭くにらみつけた。
「誰のせいだと思っているのよ!」
「え?俺?」
きょとんとした顔で自身を指差すコウタの姿に、私のイライラは膨れ上がる。
すると、コウタの腕が伸びてきて、私の背中を通り、右胸に到達するなり、人差し指が1発で乳首を探り当て、カリカリとひっかき始めた。
「んんっ…」
「へえ…まだこんなに敏感なんだ」
「ちょっ…やめ…」
そう、私がカレシと長続きしないのはコレが原因だ。
体の相性がとにかく悪い。
コウタとつき合った時に、開発された私は感じすぎてしまい、他の人とのエッチには満足できなくなってしまっていた。
物足りなくて、完全に欲求不満だった。
「おまえ、本当乳首弱いよな。俺と別れた後もひとりで弄ってたんだろ?」
「して、ない……あっ」
「おいおい、ここカフェだぞ。なんて声出してんだよ」
服越しに的確に私の乳首を探り当てたコウタは、そこを集中的に愛撫を続ける。
息が上がり、込み上げる快感を受け流すこともできず、ただただ流されてしまう。
「なあ、ホテル、行く?」
「はあ!?何言って…あっ!やぁ…っ」
服越しだし、ブラだってしているのに、コウタはその上から私の乳首を摘まみ上げて甘い刺激を与えてくる。
「どうせこの後暇だろ?俺がたっぷり可愛がってやってもいいんだぜ?」
「あんたこそ…仕事はどうしたわけ…っ」
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