マッサージ中に眠っていたらもどかしい愛撫が始まっていて…泣いてしまいそうな幸せ (ページ 6)

「あぁッ・・・んんッ・・あッあぁッ・・・」

私はよしくんと繋がっている幸せと体の奥からこみ上げてくる快感に包まれ無我夢中でよしくんにしがみついた。

「よし、くん!あぁッ・・・あッ!よし、くん!・・気持ちッ・・いい!」

よしくんの動きが段々激しくなる。

「めぐ、ちゃん・・・!俺・・・もうッ・・!・・・いッ・・・く!」

「あぁぁッ!あッあッ・・んッ・・んんッ・・・わ、たしもッ・んッ・!もぉだめ・・・いっ、ちゃぅッ・・・!」

一緒に果てて施術用の狭いベッドに2人で抱き合っているとふいに

「お互いの親になんて言おうか。」

というよしくんの困ったような楽しんでるような言葉が聞こえた。

「そうだよねー・・・でもさ考えるの後にしない?」

そう言って彼にキスをし私達はまた深く深く愛し合った。

-FIN-

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