子ども扱いしないで。卒業式に抱え続けた想いを… (ページ 6)

「ペロペロされてるとこ見たいんだ。」

「いや、そんなんじゃっ」

「ふーん。」

「美雪ちゃん、立って。」

「部屋の隅にあるの、何かな?」

姿見・・・。

「鏡・・・です。」

「その前に立って。」

「はい。」

「何がみえる?」

「私と、春彦さん」

「そうだね。」

ぎゅっ。

春彦さんが後ろから抱きしめる。

「ここなら、いっぱい見えちゃうね。」

にやっと笑うと再び愛撫が始まった。

「あっ・・・あ・・・」

「耳はむはむされるの好きなんだぁ。」

「ん・・・」

「おっぱい触られながらも気持ちいい?」

「・・・あんっ。」

身体の奥が熱い。触られてないそこがじんじんしちゃってる。

ダメ、気持ちいい。こんなのダメだよぉ・・・。

「こっちはどうかな?」

ダメ、そこは、だって・・・。

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