娘の学校のイケメン保健医との背徳セックスに溺れるオンナ (ページ 2)
鎌田は恵利子の前に跪いた。そして、両手で膝を持ち、脚を開かせ、スカートを捲りあげ、中を覗き込み、あっと声を上げた。
「どうしたの?鎌田先生」
恵利子は悪戯っぽい笑みを浮かべた。
きっと彼の目には、今まで見たことのない景色が映っている。
恵利子は下着をつけていなかった。彼のこの反応を見たいがために、朝からずっと。
ストッキングに透けているのは、間違いなく女性器だ。柔らかな恥毛が潰れて、押し込められている。
鎌田にとって、それはあまりにも刺激的な光景のはずだ。
膝裏を持ち上げられ、更に大きく開かされる脚。バランスを失った上半身が、ベッドへ倒れ込む。
恵利子のつま先に引っ掛かっていたパンプスが、ごとりと音を立てて床へ落ちた。
薄暗い照明の下、既にしっとりと湿ったそこは、鎌田を誘うように、濃い女の芳香を放っている。
「……君はどこまで魅力的なんだ」
「鎌田先生が可愛いからよ。こんなに興奮してくださるんですもの」
足首を鎌田の肩に引っ掛け、そのまま首へ絡め、引き寄せる。
鎌田の舌が内腿を舐め、蛇のようにのたうち回った。
若い男がこの身体に溺れていくさまは、どうしてこんなにもそそるのだろう。
夢中になってこの脚を舐めしゃぶっている姿が、可愛くて仕方がない。
鎌田の手がストッキングへ掛かった。尻の丸みは脱がすに滞りなく、下着のない秘園が、一層の色香を放つ。
「綺麗だ……恵利子」
鎌田は恵利子の股座に顔を埋めたまま、今度は自らの服を脱ぎ落とした。
ベッドの上の恵利子には、ベルトのバックルを外す金属音、スラックスの落ちる布擦れ音が聞こえるだけ。
恵利子の足首を掴み持った鎌田の手が持ち上げられる。高々と上がる足。あられもない内腿が、男を誘っていた。
「―――恵利子っ……恵利子、最高だ……」
「んっ……んっ、あ、もっと……もっと締めてあげる……可愛いわ……先生……」
むちりとした太腿へ性器を押し付け、挟むように脚を閉じさせ、好き勝手に動きながら恍惚とした表情を浮かべる。
恵利子の目に映るのは、ぴたりと閉じさせられた太腿の間から、いきりたつ男の先端が出たり入ったりする光景ばかり。
既に滲む透明なカウパーが、素肌を汚した。
彼の偏った愛撫と行為に興奮して、ぬるぬると愛液が溢れてきても、そこを塞がれ突き上げられることはない。
このまま射精をさせてしまえば終わりなのだ。
鎌田は挿入をしたがらない。
けれども、女が収まらないことだってある。―――たとえば、今の恵利子のように。
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