仕事で疲れた週末に、彼とのんびりテレビを観ていたら急に彼が発情してしまってラブラブエッチ (ページ 2)
「愛美…すごい、パンツの上からなのにビショビショなの解るし、クリも固くなってるの解っちゃうよ?」
スカートの中に潜り込んだ悟志の指が下着越しに上下するたびに、くちゅくちゅと音がしてしまって、恥ずかしいのに気持ち良くて腰が動いてしまう。
「悟志のせいでしょ…ッ、ねえ、もう、焦らしちゃイヤ…」
「テレビ見たいとか言ってたのに…、もう欲しくなっちゃったの?」
「だってぇ…、悟志が…あンッ、…えっちなことばっかり、するからぁ…」
恥ずかしくて首を振ると、悟志は嬉しそうな顔をしながら、私の足から下着を抜き去る。指が直接熱くなったところに触れて、身体が仰け反るほど感じてしまった。
「あっ、や、悟志…っ、イッちゃうから…はやくっ…!」
たまらずそう叫ぶと、悟志はズボンをおろして、すっかりカチカチに勃起したペニスを取り出した。
「オレが愛美とエッチしたくなっちゃうのって、愛美がめちゃくちゃエッチだからなんだよなあ」
そんな事を言いながら、私のアソコにペニスの先端を擦り付けて、何の前触れもなく侵入してきた。
「あっ、あぁっ…!!」
「んんっ、愛美…入れただけでイッちゃった…? すごい締め付け…これじゃあ持たないよ…」
足を限界まで開かされて、悟志のペニスが私の中をせわしなく行ったり来たりする。
奥をガンガン突かれて中をかき回されて、つま先までびりびり来るような快楽に、私は思わず悟志にしがみついた。
「きもちい、い、悟志っ…! イッちゃう…!」
「愛美…っ、オレも…もうイクよ…!」
悟志の手に乳首を強くこね回されて、
「あ、ン、っ、イク、いくっ…、イッちゃう…ッ!!」
はしたなく声を上げて仰け反って果てた。悟志も私の中でイッてくれたみたいで、ぐったりと覆いかぶさってくる。
二人してせわしない呼吸を繰り返して、キスをする。
「テレビ見るより、良かったでしょ?」
「…ウン」
その気が無い素振りをしていたのに、こんなに感じてしまったのが恥ずかしくてたまらないけど、きっと悟志と私は相性が良いからなんだろうな、と思う事にする。
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