出張帰りのイケメン夫と入浴したらボディソープまみれのままイカされちゃいました! (ページ 2)
くちゅ、くちゅと淫猥な水音が浴室に響く。
「あぁっ、和樹…そんな音、聞かせないで。恥ずかしいよ。…和樹の意地悪っ…んっ」
「意地悪って…俺が?それなら美奈だって意地悪だよ」
「え、私…?」
「せっかく二人で風呂に入るって言ったのに、美奈はすぐに後ろ向いちゃっただろ」
ちょっとすねてるような、それでいて甘えるような声の和樹。
たしかに私は和樹といっしょにお風呂に入ることは承諾したものの…。バスルームに入ってすぐに、和樹と顔をあわせるのが恥ずかしくなっちゃって背中を向けちゃった。
だって、ダイエットしたから「大丈夫かも」と思っていっしょにお風呂に入るのをOKした私だったけど…!
いざ、明かりのついたバスルームに入ってみたら…お風呂なんだから当たり前だけど、私だけじゃなくて和樹も裸なわけで。
今まで明かりを消してじゃないとエッチしてなかった私は、新婚とはいえ、まじまじと和樹の裸体を見たことがなかった。(いっしょに暮らしてるんだから、チラッとなら見たことあるけど)
だから、あせっちゃったの!
やせ型だけど、筋肉質な和樹の体が目にとびこんできて!!
それで、視線をはずすどころじゃすまなくて、おもわず後ろをむいちゃったまま、ふりむくこともできなかったけど、決して意地悪したわけじゃない。
和樹に向かって私は主張した。
「私は意地悪なんてしてないよ」
「ふうん。…じゃあ、誘ってくれたのか。美奈は前から見ても後ろから見ても可愛いし…立ったまま後ろからってのも新鮮でいいかもな」
「えっ…!た、立ったまま…後ろから…って、…ひゃっ…あ、和樹…、んっ!」
和樹は私の割れ目を弄る指の動きをさらに速めて、私を刺激していった。
私のアソコはヒクつきながら、タラリと雫をこぼれ落とす。
「…あ、ぁ…っ!そんなに弄っちゃ…私、もう立ってられなくっ、なる…っ!」
「じゃあ、壁に手をついて」
耳に響く和樹のささやきは、甘く艶めいていて…気づくと私は彼の言われたとおりにバスルームの壁に両手をついていた。
お尻をつきだすような淫らなポーズを背後にいる和樹に見られていると思うと顔から火がでるほど恥ずかしい。
なのに、私の体は和樹を求めてうずいていた。
何日間も彼と会えなかったことが私をいつもより貪欲にしてるのかもしれない。
「はぁっ…和樹……」
私の口から、ねだるような声がもれた。
「もう、待ちきれないって感じだな。このまま美奈の中、入れるよ」
和樹は、すでにグシュグシュになっている私のアソコに自分のモノを押しあて、ゆっくりと挿入していく。
「あぁ……あぅんっ、和樹、和樹…」
大きな彼自身を立ったまま受け入れるという初めての状況が私を興奮させた。
熱くて硬い和樹のアレをギュウギュウと締めつけてしまう。
「…美奈は、バックのほうが好きなのか…。いつもより感じまくってるなんて…、俺の奥さんは思った以上にいやらしいんだな」
「そんなっ。…和樹のだって…焼けちゃうみたいに熱くて、ものすごく硬くなってるのに…私のほうがいやらしいみたいな言いかた、しないでっ…」
そう言いながらも、和樹にもっと奥まで突いてほしくて、私は自然に腰を振っていた。
「美奈はずいぶんおねだりが上手になったな。俺とできない日が続いて、さみしかったのか」
「…うん、さみしかったよ。…和樹、私…和樹がもっともっといっぱいほしいの…」
普段なら照れちゃって言えないことを、自分の体の中に和樹を咥え込みながら口にしていた。
和樹は自身を私のさらに奥へと進め、熱っぽくささやいた。
「俺だって、美奈が欲しくてたまらなかったよ」
彼の言葉と内部を奥まで貫かれたズンッという衝撃が私をもだえさせる。
「はぁっ、ああっ…和樹…!」
「…美奈、美奈…」
お互いの名を呼びあいながら、私たちは激しく求めあった。
和樹は私の腰を左右の手でがっしりと押さえ、何度も突きあげてくる。
(…和樹のモノで…こすりつづけられて、中が熱くて熱くて、たまらない…。私もう、意識が…とびそう。…エッチって、こんなに気持ちいいものだったの…?)
立ったままの体勢で和樹の熱い精をたっぷりそそがれ、絶頂を迎えた後。
私たちは、夜通し愛しあった。
バスタブの中でもエッチして、寝室に移動してからはベッドの中はもちろんベッドに入る前も…。
新婚なのに会えない日が続いたんだもの。
私たち、エッチしすぎの夫婦ってわけじゃないよね?
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