はだけた浴衣姿に欲情した二人の男友達。二人に体中を弄ばれて、私は何度も絶頂を迎えてしまう (ページ 3)

「んあああああっ!!待って、やっ…!」

同時に、裕貴くんのクンニがさらに激しくなる。

グチュグチュグチュグチュッ!!

さっきよりもっと激しく、アソコの中も外も責められる。

「んんんんんんっ」

イッてる、イッてる、イッてるのに止めてくれない…!

何度も何度もむりやりイカされ続けて、もう何度イッてしまったかわからなくなった頃、

「…もう我慢できない。入れるよ」

「んああっ」

裕貴くんの大きなペニスが私のアソコに当たるのを感じた。

私は涙に濡れた顔で裕貴くんを見つめた。

裕貴くんのペニスが私の中を一気に貫く。

その瞬間、私は目の前がパチパチ弾けるような感覚に陥るとともにあっという間に何度目かの絶頂に達して――

「…あああああああああっ!」

顔を上げると、たくさんの人が私を見ていた。

「だ、だめ!見ないで…」

しゃがみ込んでから、私は自分がちゃんと浴衣を着ていることに気がついた。

全然乱れていない。

「あれ?え…あれ?」

裕貴くんも彼の友達もいない。

そもそも、ここはさっきまで私がいた場所じゃない。

最初に友達とはぐれた辺りの場所だ。

「あなた、大丈夫?」

心配そうに声をかけられて、私はこくこくと頷いた。

慌てて立ち上がって、人混みを抜ける。

「…夢?嘘でしょ」

あんな、生々しい夢を見たっていうの?

アソコがまだ熱い。

夢だなんてとても思えないけれど、夢でも現実でも構わないから、私はあの続きをしてほしかった。

もっと、裕貴くんにいやらしいことをされたい。

考えただけで顔が熱くなる。

私、こんなにいやらしい女だったの?

あんな風に無理やりされるのが好きだったなんて。

「あれ?朱美ちゃん?」

「えっ…」

その声に心臓が飛び出そうになりながら振り返ると、そこにいたのはやっぱり裕貴くんだった。

アソコがまた疼いて、パンツから染み出た愛液が太股を伝っていく。

裕貴くんは一人だった。

「なんか顔赤いね?大丈夫?もしかして朱美ちゃんも一人?俺友達とはぐれちゃってさー」

「うん、そうなの。裕貴くん、私…裕貴くんと一緒に花火見たい」

私は背伸びして、彼にキスをした。

裕貴くんは驚いたみたいだったけれど、優しく私を受け入れてくれた。

それから私たちは、誰もいない場所で、あの夢の続きを始めたのだった。

-FIN-

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