常連客の会社員にパート帰りに待ち伏せされて…開放される未知の自分 (ページ 3)

「いい娘だ・・・真美。」

そう言ってタツヤのモノが私の口へと向けられたと同時に自らそれを頬張りました。

クチャクチャと音をたてながら何度も何度も出し入れを繰り返し、その音と感触が私の中の女の芯に淫靡の灯をともして行くように感じていました。

「どうした・・・真美・・・。」

何度も名前を呼んでくれる心地よい響きは更に欲情をエスカレートさせていったのです。

「お願い・・・出して・・・。」

彼の全てを味わいたい、それしか考えられなかったのです。

「じゃぁ、いくよ・・・。」

そう言うとタツヤの動きは激しさを増し、続く出し入れの何度かは私の喉奥にも当りました。

「んんんんっーっ。」

「もう少し、もう少しだよ。」

そうタツヤが言った瞬間、私の喉に熱く粘り気のある液体が噴き出すようにしてかけられました。

「げっ、げふっ。ごほっ!」

喉に当った生温かい感触も私には心地よかったのです。

「明日も待ってていいかな、真美?」

タツヤの言葉はに私は黙って頷いていました。

「じゃあ、明日も待っているからね。」

きっと、明日は本当に夫を裏切る事になるでしょう。

本当なら、このまま抱いてほしいとさえ思っているのです。

でも、次の日への楽しみを伸ばした事で明日はもっと積極的になれるような気がしていました。

-FIN-

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