彼からプレゼントされたのは極小の紐ビキニ…砂浜でエッチな撮影会が始まる! (ページ 4)
…そんな私に崇がいやらしい目を向けてくる。
そして追い討ちをかけてきた。
「麻衣…。すげえエロい顔してる」
「崇…」
のぼせたみたいに、頭がぼーっとして正常な思考が奪われる。
崇の目が意地悪く光った。
「こんな外で裸より恥ずかしい格好して…。すげえエロイな」
その言葉で、私の中の何かが決壊した。
「崇っ!来て!ああんっ!めちゃくちゃにしてほしいっ!」
私のアソコはとっくにぐちょぐちょだった。
たまらず脚をもじもじと擦り合わせる。
早くっ…早く触れてほしいっ!
崇が私の様子を楽しそうに見ながらわざとゆっくりやってきた。
そして私の身体は崇に抱えあげられ、二人が完全に隠れる岩場まで連れて行かれる。
崇は手早く彼の自身を取り出し、ぐいっと私の下半身を引き寄せる。
小さすぎる水着はあっという間に押しのけられてしまう。
そのままドロドロになった私の秘所に彼の自身が突っ込まれた。
なんのひっかかりもなく奥まで入り込み、すぐに始まる激しいピストン。
何度も何度もお互いの腰が打ちつけられる音が響く。
浮かれていた私にお仕置きをするかのようにアソコを突き上げられる。
あまりの快感に目の前がチカチカした。
「ああん、あぁん」
恥ずかしい声が漏れるのも抑えられない。
ふと視線を落とすと、すっかりただの布きれと化した極小の水着が私の乳房に乗っかっているのが見えた。
その下でゆさゆさと揺れる白い私の乳房。
それらも全て含めて今日の私を引き立てる衣装の一部、という感じがしてきてますます淫らな気持ちが高まる。
今までになく整えられた最高の舞台の上で、私という女優は達した。
夢中でイった後、余韻に浸って笑みを浮かべ砂浜の上で力なく座り込む私に向けて崇はまだスマホを向けていた。
「この水着いいな。脱がなくてもちょっとずらすだけでエッチできちゃうもんな」
満足げに笑う崇の言葉。
私はうっとりと目を閉じて聞いていた。
今や水着だったものは私の裸体に絡みついているだけだ。
またエッチな服着たいなあと考えながら、私は相変わらず気持ちのいい風をただただ感じているのだった。
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