彼からデートの誘い…浮かれ気分で向かってみるとそこには… (ページ 3)

後ろから器用に脱がされた純白のワンピース。

「莉子ちゃんやらしーカラダ♪可愛い声出しちゃって、そんな気持ちいいの？」

ブラを上にグッとずらして胸に手を這わす翔くん。

「ねぇ、夏樹なんかやめて僕の彼女にならない？」

片方の胸を優しく揉みながら、もう一方の胸の硬くなった突起を口に含み、舌先で転がしたり、吸い付いたりを繰り返す。

「あっ、やぁ…」

「調子乗ってんじゃねーぞ。こいつは俺のもんだ」

私の胸を揉む翔くんの手を払いのけて後ろから強く揉み上げる夏樹くん。

「んぁッ！あッ」

私を間に挟んで、前と後ろから体を弄んで好き勝手な会話を交わす2人。

「ぁ、やッ、あぁ、もう…バカ…」

「そろそろ濡れてきたんじゃない？」

優しくベッドに座らされて下着を剥ぎ取られる。

「やっ、見ちゃヤダッ…」

「見ちゃヤダって…ねぇ。こんなテカテカになるまで濡らしといてそれはないでしょ。」

翔くんがゆっくり顔を近付けて、蜜が溢れるソコを舐め始めた。

秘部を這う生温かい舌の感触に力が抜けていく。

「だめッ、やッ、だめ…だよ、ぁッ」

チュパッ…クチュ…

「だめ？この音聞こえない？舐めても舐めても溢れてくるの」

こんな恥ずかしい姿を晒して感じてるなんて…

こういうことは好きな人とするから気持ち良くて幸せだと思ってたのに、しっかりと反応する体。

それにどうして…

全然、嫌じゃない。

「随分気持ちよさそうにしてんな。アンタどっちの女なんだよ」

「ふっ…ンッ…」

振り返れば唇を奪われた。

胸を揉みしだきながら息つく間もない程の激しい口付け。

同時に色んなところを攻め立てる快感が私を狂わせる…

酸素が足りなくなって眉間に皺を寄せると離れていく夏樹くんの顔。

「はぁっ、気持ちいぃ」

「「どっちが？」」

「…どっちも………」

「なにそれ。かーわいっ♪ねぇ、もう我慢できない。莉子ちゃんの中に挿れていい？」

「えっ…」

「翔！！挿れんのはナシっつったろ。」

「ここまでシて挿れちゃダメとか生殺しじゃん」

「うるせー。散々いい思いさせてやっただろ。指でも咥えて眺めとけ。莉子、四つん這いになれ」

「うん…」