フラレた勢いで行った合コン。持ち帰られる寸前に現れたのは… (ページ 4)

「たまたま俺があの合コン参加したから良かったけど、あのままじゃアイツにやられてたぞ」

「…放っといてよ」

また強がった言葉が口から飛び出してくる。

「…」

「…私が誰とセックスしようと、シンにはもう関係ないでしょ…」

「ハヅキ…」

「責任取ってよ」

「え？」

「責任取って、私とセックスしてっ」

「ハヅキ…？お前まだ酔って…ンッ」

強引に唇を合わせる。

「お前…、やめろって…」

止めない。

私はツゥッと舌を這わせた。

「…ンッ…」

コリッと乳首に吸い付く。

シンの身体はビクッと揺れた。

「シンだってしたいんでしょ…」

そっと下に手を伸ばすと、反り勃つモノ。

「ハヅキ…」

「ほら、こんなになって…」

握って上下に動かしてみる。