夜、隣から聞こえる音に寝不足になったら、隣に住んでいるのが会社の後輩だった!?
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夜、隣から聞こえる音に寝不足になったら、隣に住んでいるのが会社の後輩だった!? (ページ 1)
「えっ!ちょッと、待って!」
「待てない」
私が住んでる、アパートの隣の部屋。
職場の後輩のベッドの上で私は彼に覆い被さられていた。
乱されたシャツの隙間から片手が胸をもみながら、もう片手はスカートの裾を捲りあげ、内ももをいやらしい手つきで触られている。
なんでこんなことになったんだ!そうそう、会社のプロジェクトの打ち上げに参加したが、このところ、寝不足が続いて体調不良。
二次会を断り、帰ろうとした。
そこに彼が寄ってきて僕も二次会に行かないので送って行きますと言い出す。
部署は違うが、人気のある彼、狙っていた女子たちがブーイングをあげた。
僕、カラオケ音痴だから苦手なんですよね、私だけに聞こえるように囁いて、それじゃ、来週と私の身体を支え駅に向かう。
どこの駅と聞くと私が利用している駅と一緒だった。
最近越して来たんですよね、と彼が言ったのでどこら辺?と聞くと私の住んでるアパートの名前をいう。
え、つい最近引っ越して同じアパート!?
体調不良の寝不足は、つい最近隣に引っ越して来た人の夜中にたてる音が原因だ!
そして、やっぱり彼が隣の住人だった。
私の部屋の手前、ここ僕の部屋ですといい出したので、酔った勢いと体調不良のイライラで彼の部屋に押し入った。ここ最近、隣から聞こえてくる音に困ってんだよねと彼に詰め寄ったのだった。
「やっぱり!私の部屋側にベッドが!」
「何言ってんですか、ミキコさん?」
「あんた、ちょくちょく夜中に女入れ込んでんでしょ?このアパート壁が薄くてたまに漏れ聞こえてくんだから!」
「女なんて連れ込んでませんよ」
「嘘!昨日だって夜中に起きてトイレ行こうとしたら女の人の…」
「…ああ、それはベッドで眠れなかったのでお気に入りのAV見てたんですよ…ってミキコさん隣の部屋?」
「そうよ、頻繁にあんたが女を連れ込むからこっちは体調不良なんだから!」
「だから、連れ込んでないって…」
イライラが頂点に沸騰して、自分がなにをいってるのかわからなくなってきる。
「こっちは数年も彼氏もいないのに…」
と、いったときには彼のベッドに押し倒されていた…
「彼氏いないんですか?本当ですか!」
「ここ数年いた覚えはないし、だからここから聞こえる悩まし気な声にイライラして睡眠不足になったりしないでしょ…ってなに!ちょっと…ゃだ…いやらしい手つきで触らないで…」
どんどん大胆になっていく彼の手、酔いも重なって私もエッチな気持ちになってくる。
太ももを触っていた手がスルリとあがってショーツの隙間に、クチュリと湿った音が響いた。
「ゃ…もう…ィッてるから…はやく…キて…」
胸と蜜口同時に弄ばれ何回か私は達していた。
でも深い部分は物足りなくて、ケイタにお願いしても、未だに舌と指で蜜口の浅い部分を弄ばれている。
「キてって、こんな近くに来ているじゃないか」
「違…う…挿れて…あなたの…を挿れてほしいの…」
「あなたじゃないって、ケイタだって教えたでしょ?」
弄る手が止まるが、私の身体はジクジクと疼きが止まらない。
「ケイタの…挿れて…ぉ願い…」
「よく言えました」
ズチュンと待ちわびた刺激が私の奥に届いた。
それからの行為はあまり覚えていないが、ドロドロになって溶けるんじゃないかってくらい、気持ちがよかった。
朝起きると見慣れない彼の顔を見て一瞬、お持ち帰りされちゃったと思ったが、行為前の記憶はあったためすぐに後輩だったと思い出した。
その後、ケイタが起き出して、私を悩ませていた音の正体のお気に入りのAVを見せてもらった。
「この女優さん、ミキコさんに似てるんですよね」
ニコニコ顔のケイタの目は笑っていなかった。
あ、ヤバいと思ったが手遅れで朝から貪られ、私がケイタと付き合うというまで、私は彼に身体を弄ばれられた…
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