食器の片づけをしていたら後ろから…同棲中の年下彼氏とキッチンで甘々えっち
キャラクター設定
登場人物をお好きな名前に変更できます。
milkyに掲載の小説は当サイトが契約した作家によるオリジナル作品であり、著作権は当サイトにて保持しています。無断転載、二次利用は固く禁じます。不正な利用が確認された場合、法的措置を取らせていただきます。
食器の片づけをしていたら後ろから…同棲中の年下彼氏とキッチンで甘々えっち (ページ 1)
「ちさ~まだ~??」
食べ終えた食器を片付けていたら、ひまを持て余したりょうが甘えてくる。
「もうちょっとだから待ってて、りょう。暇ならお風呂わかしといてよー」
「はーい」
素直に言うことを聞くところが子供みたいでかわいい。
年下彼氏のかわいさを感じられる瞬間である。
お風呂を沸かしに行ったりょうはすぐに戻ってきて、今度は後ろから抱き着いてきて、キスをせがむ。
「ねーまだ~??」
「邪魔してくるから終わらないよー笑」
同棲を始めて1週間、こんな毎日がとても幸せだ。
暇を持て余したりょうは、後ろから抱きしめながら胸の辺りを優しく触る。
敏感な部分をわざと微妙にさわってくるので、だんだん感じてきてしまう。
「…ぁっ…」
思わず声が漏れる。
「どうしたの?早く食器洗いしなよ」
りょうが後ろで意地悪な顔をしているのが、顔を見なくてもわかる。
「なんでもない…!!」
恥ずかしくてそう答える。
りょうは「ふーん」と言いながら、今度は太ももの辺りを撫でてくる。
子宮がきゅっとなって、りょうを求め始めている。
「りょう、、、邪魔しないでよ」
「邪魔してないよ、ちさに触りたいだけ♪」
りょうはなんだか楽しそうである。
私はさっさと食器洗いを終わらせることに集中した。
「はい、終わったよー!」
待ってましたとばかりに、りょうからたくさんキスが降ってくる。
ちゅ、ちゅ、ちゅっ。
「ちさ、大好きだよ」
「うん…わたしも」
真剣な顔で言われて恥ずかしくなる。
こういうストレートに愛情表現をしてくれるところが大好きだ。
そんなことを考えていたら、どんどんキスが深くなっていく。
さっきまで少しだけ触られて焦らされていた私は、すぐにスイッチが入ってしまう。
コメント (0)