出張先のホテルで見た夢は?元カレと過ごした甘い一夜が忘れられなくて。 (ページ 2)
「あっ。湊斗の星座あったよ。おひつじ座。」
「成海のは・・・。あった。魚座。」
お互いの星座を探して、私たちは顔を見合わせて笑った。
「実はさ、今日俺、これ買ってきたんだ。」
湊斗は、私の顔を見つめると、照れ臭そうに、バッグの中からジェルを取り出した。
「え?いつの間に買ったの?」
「・・使っていい?成海に。」
私は、湊斗の手からジェルをとって蓋を開けた。
「良い香り・・。これ、りんごの香り?」
「うん。」
「使って・・・欲しいな。」
私は、湊斗の指先にジェルを垂らして、ベッドに仰向けになった。
私のヴァギナに、たっぷりとジェルが塗られた湊斗の指先が挿し込まれた。湊斗の指が自分の中で動く度、膣の奥が熱くなっていく。
「何、これ?熱い・・。あっ・・んんっ・・」
「成海のなか・・もう、こんなに濡れてる。それに・・・。」
「やっ・・・言わないで。恥ずかしいよ。」
私が脚を閉じようとするのを、湊斗は無理矢理押し広げて、さらに奥まで指を這わせる。私のひだは吸い付くように湊斗の指を包みんで、くちゅくちゅと湿った音を立てた。
「あぅ・・・んんっ・・中が熱いよ。」
「気持ちいいでしょ?」
「んっ・・・あっ・・だめっ・・そんなに動かしたら・・」
「もっと熱くさせてあげるね。」
湊斗は一旦私の中から指を抜いて、手のひらにジェルをたっぷりと塗りつけると、太ももをさすった。
「あっ・・・んっ・・」
「気持ちいいい?」
「はあ・・あっ・・」
太ももをさすりながら湊斗の手は私の股間へと伸びて、その細い指が再びヴァギナへと侵入してきた。
「あっ!」
ズブッと音をたてて、私の中に湊斗の指が侵入してきた瞬間、私の身体から熱い液体が溢れだした。
「成海、もういっちゃったの?」
「あっ・・・だって・・」
「太もも、濡れちゃったね。俺がきれいにしてあげるよ。」
そう言うと湊斗は、太ももについた愛液を舐め始めた。湊斗の舌は、ゆっくりと私の太ももをなぞりあげながら、ヴァギナへと到達した。
「はぁ・・・あっ・・やっ・・」
湊斗のとがった舌は、じっくりと時間をかけて私のひだを舐め、クリの先端をつついた。
「あっ!」
湊斗の舌先がクリに触れた途端、私は身体をのけ反らせ、熱い液体を溢れさせた。
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