手首を縛られ、目隠しをされて、容赦なくアソコを抉られる。夫からの過激なお仕置きに、私の興奮は止まらない! (ページ 3)

「きゃああっ!」

「もう少しお仕置きが必要だな」

雅司さんはそう言って、私をまたガラスに押しつけた。

「待って、雅司さん、ああああっ!」

ズチュ!

大きな何かが私の中に入ってきた。

雅司さんのじゃない。

無機質で冷たい何か。

ぶつぶつした突起のようなものが、たくさんついているみたい。

お腹が圧迫されて苦しい。

「うう、雅司さん…」

「驚いたな。バイブを入れただけでこんなに濡らして、恥ずかしくないのか」

「いやあ…」

「嫌じゃないんだろ?」

グチュグチュグチュ!

「あっ!あああああんっ!ああああっ」

激しくバイブを出し入れされる。

溢れ出た愛液が、びちょびちょと音を立てて床を濡らしていく。

私の反応を楽しむように、雅司さんはゆっくりしたり速くしたり、根元まで入れたと思ったらぎりぎりまで一気に抜いたり、そういうことを繰り返していた。

「ああ、はあっ、あああああっ!」

容赦ないバイブの動きは唐突に終わった。

どうして、止めないでと腰をくねらせると、カチッとスイッチを押す音がした。

ブウウウウウウウウン。

バイブが激しく振動する。

回転しながら、私の中を暴れ回る。

「あああああああああああああっ!」

想像以上の快感に襲われて、私はあっという間に絶頂に達した。

それなのに、彼は止めてくれなかった。

何度も何度も強制的に絶頂に押し上げられる。

「ひっ、あっ、あああっ、あああああ!」

気持ちいい。

頭がおかしくなりそう。

脚がガクガクして、力が入らない。

何度目かの絶頂を迎えた後、彼はバイブを抜いてしまった。

私の体を抱き締めて、耳元で囁く。

「なあ愛実、お前を愛してるんだ。心の底から」

切実で余裕のないその声に、体がぞくぞくと震えた。

「私、本当に浮気はしてないわ。本当よ。貴方のことだけを、誰よりも愛してる」

「愛実…信じてるからな」

バイブを抜き取られて物欲しそうにひくついていた私のアソコに、彼がペニスを突き立てる。

「あああああああああああああっ!」

その様子をガラスの外に見せつけるみたいに、雅司さんは私の片脚を持ち上げた。

ペニスの突き刺さったアソコが露わになる。

そのまま、彼は腰を動かした。

「んっ!はあ、ああっ!あっ!あっ!あああああああっ!」

激しい。

今まで一番激しい。

誰が見ていたって構わない。

愛液がガラスに飛び散る。

雅司さんが与えてくれる強烈な快感を、私はただ貪り味わうことしか頭になかった。

「ああああっ!イク!イクううううううう!」

「…うっ」

どくどくと、彼の精液が流れ込んでくる。

ああ、なんて幸福なんだろう。

「雅司さん…」

「愛実…ガラスが汚れた。綺麗にしろ」

「はい」

まだ腕は縛られたままだった。

私はひざまずいて、ガラスに飛び散った愛液を舌で舐め取った。

夢中で舐め取っていると、私のお尻を彼が愛おしそうに撫でた。

お尻の割れ目をゆっくりとなぞった後、彼の指は唐突に私のアソコの中に入ってきた。

「んあああっ!」

「ほら、床も綺麗にしろ。集中しろよ」

お尻を強く叩かれる。

それだけで、またイッてしまいそうになる。

「ああっ、は、はいぃ。ああんっ!」

ああ、気持ちいい。

これがまだまだ続くんだと思うと、嬉しくて堪らない。

もっと苛めて。

もっと、もっと酷いことをしてほしい。

もし、私が本当に浮気をしたら…彼は一体どんな酷いお仕置きをしてくれるんだろう。

-FIN-

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