彼じゃなきゃイケないのに…寝ている旦那の横で自慰をしていたら (ページ 2)
彼からの悦楽じゃなきゃイケないように調教された体。
「んっ、あぁ!、ん」
気持ちいいのに、イケそうなのに、イクには満たない快感。
もう、嫌と涙が溢れたそのとき、
そっと太ももを撫でられた。
「んっ!」
ぞくぞくと体が震える。
「結衣、1人で何してるの?ここ、なんか垂れてる。」
優しい声なのに意地悪な笑みを浮かべてる蓮。
指で私の蜜部をなぞり、指に付いた蜜を舐める。
「結衣のやらしい蜜たくさん溢れてる」
私の太ももに軽いキスを落としてから愛液を辿るように体を嬲ってくる。
「ふぅっ!あ、あぁ、んっ!」
赤く塾れた蜜部には何もせず、そのまま骨盤、お臍、脇、胸を順に沿ってキスを落としていく。
「っ!ね、もう、ぃやっ」
お願いと、懇願しても何が?ちゃんと言ってと焦らされるばかり。
「ぉ、ねがい。っん、して?」
仕方ないなぁと私の頬に流れる涙を舐めとった。
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