放課後の生徒指導室。本来なら生徒が指導される筈の部屋、それなのに… (ページ 3)

「ハァ、ハァ、もう、無理…欲しいです…利人さんっ」

わたしは堪らず名前を呼んだ。

次の瞬間、今までで一番の痛みがお尻に走った。

バチンという音が生徒指導室に響き渡る。

「職場では教頭先生と呼べと言いましたよね?」

「あぁ…ごめんなさいっ…教頭せんせ…」

「千星先生は本当に手がかかる」

呆れたように言いながら、利人さんは叩いた場所を優しく撫でた。

痛みとそれを宥める優しさに狂ってしまいそう。

「お願いします…教頭先生の…ください」

「どこに、何が欲しいのか、正確に言いなさい」

「ぅ…教頭せんせぇのおっきいの、千星のはしたない場所が欲しがってますっ…」

振り返って懇願する。

頭の中はもう、利人さんに教え込まれた快感のことしかない。

「ここ、早く…お願いします…」

わたしは自分の指で秘裂を開いた。

「おねだりだけは上手になって」

利人さんがわたしを指導室の机の上にのせる。

「お望み通り、挿れてあげますよ」

スラックスの前を寛げて、利人さんは分身を露わにした。

硬く勃ち上がっているそれは、先端を光らせてわたしの蜜口を狙っている。

「声、我慢してくださいね」

M字に開いた脚を抱えて、利人さんが秘花に腰を沈める。

「はい…っ…ふ、ぅ…!」

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