放課後の生徒指導室。本来なら生徒が指導される筈の部屋、それなのに… (ページ 2)
お尻を突き出す格好。
これから指導を受けるのだと思うと、鼓動が速くなる。
「今日は従順ですね。もしかして、指導されたかったんですか?」
大きな手のひらがお尻を撫でた。
「…違いますっ」
「本当ですか?確かめますよ」
「っあ…!」
普段はスマートに仕事をこなす手が、乱暴に両の太ももを開く。
「うっすら濡れてるじゃないですか」
「汗です…」
「嘘を吐くなんて、ますます指導の必要がありますね」
「ひぁ…」
お尻に冷たいものが当たった。
たぶん、プラスチック製の物差しだ。
「これは嘘を吐いた罰です」
「あ…待ってくださ…っふあッ」
パチンと音がして、ひりひりとした痛みがお尻に広がった。
「本当のことを言いなさい。この液体はなんですか」
パチン、パチン、とお尻を何度も叩きながら、利人さんが尋ねる。
その間にも、わたしの体は卑猥な蜜を流した。
「早く答えなさい」
「愛液ですっ…」
「愛液?淫乱汁の間違いでしょう」
パチンとまた物差しが振り下ろされる。
強い痛みがお尻に広がった。
「よっぽど欲求不満だったんですね。どんどん溢れてきますよ」
長い指が蜜口に触れた。
指はくちゅりくちゅりと音を立てながら、秘裂を行ったり来たりする。
「乳首もこんなに硬くして」
ぎゅっと胸の先を摘ままれて、わたしは声にならない悲鳴をあげた。
「だめぇ…ちくび、だめっ…」
「千星先生は乳首だけでイく変態ですもんね」
利人さんが親指と中指で胸の先を挟み、人差し指で頂点を擦る。
まるで淫核を擦られているような快感に襲われた。
「違うっ…あ、やめ…ぁあ!」
「ほら、イけた」
薄く笑う利人さんの残酷さが、わたしをどんどん淫らにしていく。
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