13年ぶりに再会した従兄と初めてのラブホで初イキされてしまう・・・ (ページ 3)
だんだんと手が上に上がってくる。
膝をこえて、内腿に手がかかった時、心臓が大きく震え、生唾を飲み込んだ。
自然と私は晴ちゃんに抱き着いて、晴ちゃんの唇にキスをしていた。
晴ちゃんの肉厚の舌先が私の口の中に滑り込んで、私の舌と激しく絡みついて離さない。
今まで経験したことのないような、濃厚なキスの味がした。
私の身体を抱きしめる、晴ちゃんの手のひらの大きさ、力強さが、大人の男なんだということを実感させられる。
『晴ちゃん・・・晴ちゃん・・・』
うわごとのように、名前を連呼した。
どうやってお互いの洋服を脱いだのか、それとも脱がしあったのか、よく覚えていないけど、二人は全裸になって、バスルームで愛し合った。
バスタブにお湯を張り、お湯が溜まるまで、ずっと抱き合い、愛し合う。
首筋から乳房に向かって、晴ちゃんの舌がいやらしく這うように愛撫すると、晴ちゃんのペニスが大きくなって硬くなって、私の太腿に擦れて当たった。
晴ちゃんは時々、乳首に吸い付いて、歯を立てた。
痛みが走るが、同時にゾクゾクっと快感が全身に走り、私の秘所の奥が熱くなった。
乳首に歯を当てる度に、口元から喘ぎ声から漏れ、背中を反らせ全身で感じた。
バスタブのヘリに座り、大きく脚を開かせると、秘所に晴ちゃんの太い指を当て、ゆっくり奥へ挿入させて動かした。
クチュクチュクチュ・・・・・・
いやらしい音が反響しているのが分かる。
『あぁ・・・友いやらしいよ・・・』
秘所からは熱い蜜がどんどん奥から溢れ出てくる。
『いや・・・恥ずかしいよ・・・』
指でクチュクチュと出し入れさせながら、クリトリスを指でむき出しにさせて優しく円を描くようにして撫でまわす。
クリトリスへの刺激が加わり、大きく身体が跳ねた。
『ああぁん・・・』
中と外との刺激が身体を熱くさせ腰が自然とクネクネとくねらせてしまい、バスタブがキュッキュッと音が鳴った。
指の動きが激しさを増す。
『あぁっ・・・なんか・・・きちゃう・・・』
中の指が執拗に擦られて、少しずつ昇り詰めていくような感覚になっていく。
『友・・・いいよ。イッてごらん・・・』
とても優しそうな表情をした晴ちゃんが私を見つめながら言った。
『んぁっ・・・ああ・・・・ダメ・・・・イッちゃう・・・・・・』
晴ちゃんの二の腕を強く掴みながら、今まで感じたことのない全身が震えるるような波が押し寄せて、頭の中が真っ白になってしまった。
『私・・・イッちゃった??』
お風呂のお湯が止まり、バスタブにはいっぱいにお湯が張られていた。
『入浴剤・・・入れてもいい?』
乳白色の入浴剤の元を入れ、二人で入った。
後ろから抱きしめられて、一緒に入っている。それは、子供のころ一緒に入った時とはまた別の感情が沸き、とても不思議な気分だった。
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