彼とラブホテルにお泊りデート。いつもと違うシチュエーションで新しい快感が開花。 (ページ 2)

「すごい濡れちゃってるね、びちょびちょだよ」

裕太がわたしの耳元で囁く。

恥ずかしさのあまり、目をつむったけど裕太の指の動きはわたしの奥深くに侵入してくる。

ぐちゅぐちゅ。

鳴り響く音。

わざと聞かされているみたい。

気持ちよくて体をクネクネするしかないわたし。

きっとわたしもMっ気があるのだろう。

「もっと脚を広げて」と耳元で裕太が言う。

言われた通りにわたしは立ったまま脚を開く。

ショーツは少し引き下ろされ、裕太の指でわたしはもう既に愛液が太ももを伝ってしまうほど。

「手を離しちゃダメだよ」と裕太は言うと、今度はまたわたしの足元に腰を曲げて、わたしのショーツを全部下ろす。

そして、そのままわたしのアソコを舐めはじめた。

「あ、あ、あ、あ」

我慢できずに大声を出してしまう。

ちゅるちゅると舌をと指を使っていたぶられる自分にわたしは酔っている。

手をつり革から外そうと思えば外せるに、今はこのままがいい。

「ねぇ裕太、わたし我慢できない」と切なげな声を出すと、彼は自分の履いているズボンと下着を脱ぎ始めた。

大きくなりすぎて弾けそうなアソコ。

「お願い。入れて」

我慢できずにわたしは涙目で裕太に訴える。

「じゃ手は離さないでね」

そう言って裕太は、わたしのぬるぬるになったアソコに自分の大きくなったペニスをあてがった。

「せっかくだから後ろから」と言って、わたしと裕太は立ちバックの状態になった。

焦らすように、裕太は熱いペニスをわたしのアソコに擦りつける。

「あん…裕太のいじわる」と甘え声でわたしが言うと、裕太は後ろからわたしの上着の中に手を入れブラジャーのホックを外した。

そして、硬くなったわたしの乳首を少し強めにコリコリといじってくる。

「あん、そんなに責められたら」

そう言っても裕太はさらに強く乳首を摘まんでくる。

「あああああっ」

痛みともどかしさでおかしくなりそう。

「メグミってちょっと痛いと興奮しちゃうんだね」

そう言って裕太が笑う。

「んもぅ、いじわるなこと言わないで」と、今にも泣きそうな感覚。

でも不思議とそれが心地よい。

ぐぐぐっと、裕太の大きくなったペニスがわたしの中に入ってくる。

ゆっくりと慣らすように最初は優しくリードを取る彼の腰の動き。

知らぬ間に、わたしも自ら腰をグリグリと動かしてもっと奥まで欲しがってしまっていた。

ぐちゃぐちゃとペニスであそこを突き上げられ、左手では乳首を強く摘ままれている。

右の手の指は、わたしのクリトリスを上下に擦っていて、わたしはあっという間に絶頂を迎える。

「裕太、いっちゃう」

その声に彼の腰の動きはスピードを増す。

「ああああああああああ」

その後も何度もいかされ、結局ホテルのベッドを使ってのエッチはしなかった。

いつもと違うシチュエーションでこんなに自分の新しい快感に目覚めちゃうなんて。

ときには、違った場所でエッチしてみるのもいいかも。

-FIN-

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