昔の恋人と同窓会で再会。初キスをした公園で、大人になった体を確かめ合う…! (ページ 2)
「ふぁあ、んん…っ」
「椎菜、えろい…。俺、もう…」
翔大は指を抜くと、ズボンのチャックを下げ、ソレを取り出した。
そして、椎菜のアソコにあてがう。
「椎菜…、いいか…?」
「うん…っ」
翔大のモノがゆっくりとナカに入ってくる。
「ふぁああ…っ」
「あっ…、気持ちいい…、椎菜…っ」
翔大は辛そうな声でそう囁く。
ぱちゅっ、ぱちゅん…
水音と、腰を打ち付ける音が誰もいない公衆トイレに響く。
「あっ、んぁっ、あんっ」
「椎菜、俺の名前呼んで…?」
「んっ、翔大…っ」
「椎菜、かわいい…」
翔大は、私の顔をぐいっと引き寄せると私にキスをする。
「ふぁ、んんぁっ」
10年前とは比べものにならないほどの、深いキス。
私の舌と翔大の舌が絡み合う。
(とろけちゃいそう…)
甘い甘いキスと、快感が私を捉えて離さない。
「あっ、ふぁぁつ、んんんっ」
「俺…も、イきそう…っ」
「ん、いいよ、翔大…、んあぁっ」
「あ…イく…っ」
翔大のソレが私の奥をぐりぐりと刺激する。
どくどくと脈打つソレは、別の生き物のようだった。
翔大がソレを引き抜いて、私を振り向かせる。
そして、ぎゅっと抱きしめた。
「椎菜、俺まだ…。椎菜のこと、好きだ」
「翔大…、私も」
私たちは、しばらく見つめ合ったあと、優しくキスをした。
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