新しいケーキの試作を手伝って欲しいと言われたはずが…卑猥なデコレーションを施されていく私の身体

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新しいケーキの試作を手伝って欲しいと言われたはずが…卑猥なデコレーションを施されていく私の身体 (ページ 1)

私の職場は小さなケーキ屋さん。

働き始めて1ヶ月が経とうとしていた。

流れも徐々に覚えて、やっと少し慣れてきたところ。

先輩もとっても優しくて、楽しい。

お給料もそれなりにもらえるし、制服は可愛いし…、言うことなしの職場で。

就職活動を特にしてなかった私だけど、本当に素敵な所に就職出来て良かったって思う今日この頃…。

「百華ちゃん、どう?もう慣れた?」

マスターが声を掛けてくれる。

「あ、はい、とっても楽しいです」

「そっか…良かった」

マスターは30半ばで独立してこのお店を立ち上げた人。

とても繊細で綺麗なケーキを作る。

「…あ、そうだ、今日、5周年の記念スイーツを作りたいから店終わってからちょっと残ってくれる?」

「え?私で良いんですか?」

他にも長く働かれている先輩がいるのに、まだ働き始めたばかりの私で良いのか…正直な疑問をぶつけた。

「百華ちゃんのアイデアも聞いてみたいんだ」

そんなことを言われれば、私の返事は決まってる。

「わかりました」

私は笑顔で返事をした。

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