バイブの振動を身体の芯に感じながらも果てることを許さぬご主人様の躾 (ページ 4)
それは朝になっても変わらず、緩い振動が私を責める。
「…ンッ…ハァ…ご主人様…」
「和花、おはよう、どうだい?気分は…」
朝、お目覚めになられたご主人様が聞く。
「ぁ…もぅ…我慢、出来ません…お願いします…」
「それじゃあ躾にならないだろ」
「でも…ンッ…ぁ…ハァハァ…」
「夜まで我慢するんだ」
ご主人様はそう言うと、御屋敷から出ていかれた。
残された私は、この責めに耐えながら、通常の業務をなんとかこなしていった。
長い1日。
立っているのもやっとなくらい、脚が震えていた。
「…ッ…ハァ…ハァ…ンッッ」
声を抑えることも難しくなってきた頃、ご主人様がお帰りになった。
「ぁ…ご主人様…おかえりなさい、ませ…ッ…ハァン…」
「…和花、私の部屋に来なさい」
ご主人様は私を大きな鏡の前に連れて行くと、後ろから抱き締めてくれた。
「見てごらん、自分の姿を…」
鏡に映ったその姿は、顔は紅潮し、だらしなく口が開き、そして、メイド服のスカートの裾から垂れ流れた蜜が光って見えた。
「和花はこんな厭らしい格好で1日中仕事してたんだよ」
「あ、…も、申し訳、ございません…ンァ、ハァ…」
つぅっと涎が溢れる。
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