一年越しの告白でドSな機長に全てを支配されるリベンジバレンタイン (ページ 7)
「あぁぁっ・・・ッッ・・?!」
けれど、一度だけ最奧に打ち付けてそれはすぐに引き抜かれる。
「まだだ・・・って言っただろ?」
「やっ・・・ちゃんと・・・んっあぁぁっっ」
今度は素股のようにして後ろから前へ。
長くて太い熱がヴァギナ全体を行き来する。
そうして焦らされてまた奧へとねじ込まれて・・・その繰り返しだった。
「出したり挿れたり・・・見てみなよ、自分の卑猥な格好を・・・ほら」
「はぁ・・・あぁ・・っあぁっん」
持ち上げられた片足はびしょ濡れなアソコをわざと見せつけるために大きく広げられ、繰り返される意地悪なピストンを窓に映し出した。
「ちゃんと挿れて欲しいんだっけ?」
「んぅ・・ッ・・・」
私の口の中にいきなりキャプテンの指が侵入して・・・
「視線・・・外さないで見ながらイケるんだったら挿れてあげるよ?」
「んっぐ・・・んぅぅっ!」
頷いた直後にようやくナカだけを激しく突き上げられると、悦びに震える私の口内で二本の指がバラバラに動いて呼吸と舌を支配した。
パンパンと肌同士のぶつかる音は徐々に間隔を狭め、色っぽい息づかいでキャプテンは獣のように激しく突いてくる。
「・・・くっ・・は・・・締め付けすごいな」
「ッ・・・っは・・んむぅっ」
乱れたお互いの制服と、部屋に響く二つの荒い息とぐちゃぐちゃに絡み合う水音は官能的で・・・
自由の利かない両手に、上も下も塞がれて喘ぎ声さえも封じられて・・・
窓に映るそんな自分の姿にすら興奮する。
もう何をされてもいい、キャプテンの好きなようにめちゃくちゃに犯されたい・・・
「んんーーー・・・ッッ」
そう思った瞬間、全身を走る電気のような強い快感が私を襲う。
甘い痺れと疼きの波にクタリと窓に寄り掛かると、キャプテンの低く呻く声が聞こえて、私のナカに熱く滾る欲望が注ぎ込まれた。
「ダメじゃないか・・・ちゃんと全部飲み込まなきゃ・・・」
「はぁ・・・ぁっんっ」
長い間口内を蹂躙していた指が引き抜かれたのもつかの間、キャプテンはその指で黒ストッキングに伝う溢れた自身の白濁液を掬ってから私の口に苦味を戻した。
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