一年越しの告白でドSな機長に全てを支配されるリベンジバレンタイン (ページ 6)

ガラスに映るキャプテンはうっそりと微笑みながら私のスカートをたくし上げて、ストッキング越しに後ろの曲線を焦らすように撫で回す。

それだけでも悶えてしまった私は、もどかしい両手の拘束をどうにかして欲しくて潤む瞳で懇願した。

「あ・・キャプテ・・・っ・・リボンはずし・・てっ・・・」

「・・・嫌だね」

その直後、いきなりストッキングが破られる。

「あぁっやっ・・・あぁっん」

片膝をつき、下になったキャプテンが薄い黒ストッキングを無遠慮に破っていく。

私の大事な部分とその周りだけをわざとビリビリに引き裂いて・・・

「自分へのプレゼントを平気で道具に使う俺に幻滅した?」

「そんなことっ・・・」

「・・・君が思ってるほど、俺は優しくなんかないよ・・・」

「ンンッ・・・んっは・・ぁぁっ」

丸い膨らみを甘噛みされて舌が一気に腰へと舐め上がる。

かと思えばショーツを横にずらされ、後ろから露わになった割れ目を思いっきり音を立てて啜られた。

そこはもうぐっしょりと濡れていて、キャプテンの絶妙な舌の動きと一緒にピチャピチャと淫らな音を奏でる。

「舐めても吸ってもエッチな蜜がどんどん溢れてくるね・・・」

「そんなっ・・・言わないでくださ・・・はぁ・・ぁんっ」

「前の方も可愛がって欲しいんだろ?」

「んぁっ・・・やぁっっ」

一番感じるクリトリスも指で捏ねるように刺激されれば、あっという間に昇りつめてしまう。

お尻を突き出すような形で、クリトリスとヴァギナは同時に舌と指で好きなように弄られた。

「あぁ・・・ぁんっ・・またイッちゃうっ・・・ッッ」

幾度となくアソコはヒクつき、立っていられないほどの強い快感に私は身も世もなく啼き続ける。

「まだだよ・・・本当に気持ちいいのはこれからだ」

もう何度イッたかわからない。

背中にしつこく赤い所有印を散らされて、この先を求めて身を捩っていると、キャプテンは私の腰をクンと持ち上げて雄々しい剛直をあてがい一気に貫いた。

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