仕事で大失敗してしまった私は、解雇を免れるために社長のお仕置きを受けました (ページ 2)

「うっ、うっ……うっ」

まさかこの歳になってお尻を叩かれるとは思わなくて、私は頭が熱くなった。

けれども、お尻を叩かれていくうちに、痛みや恥ずかしさ以外の感覚がだんだんと芽生え始める。

「おや?」

高峰社長もそれに気づいたようで、一旦叩くのを止めた。

「これはどういうことだ?濡れているじゃないか」

その言葉とともに、彼の指が私のあそこに触れる。

くちゅ、と水音が聞こえ、私はますます恥ずかしくなった。

「困ったな。尻を叩かれているだけなのに、どうして君は気持ちよくなっているんだ?これではお仕置きにならない」

「も、申し訳ありません!」

「口先だけで謝られてもな」

彼はそう言いながら、私のあそこをいじる。

水音はどんどん大きくなり、私が物足りなくなってきた頃、高峰社長は中に指を入れてきた。

「ああ!」

高峰社長の指が、あそこを出入りしながら中をかき乱していく。

「あ、あ!高峰社長、私、もう……!」

「それは困るな」

まさにイキそうになったその瞬間、私の中から指が引き抜かれてしまう。

「え?」

「私はお仕置きをしているのに、気持ちよくなるなんて……君は本当に反省しているのか?」

「も、もちろんです!反省してます!」

「では証明してもらおう」

高峰社長はソファに座ると、自分のペニスを取り出す。

それはすでに勃起していて、脈打っていた。

「私にまたがってこれを入れるんだ。それで私を気持ちよくしてくれたら、君の言葉を信じよう」

それはすなわち、セックスするということだ。

けれども、私は解雇になりたくないのと、快感が開放を求めているせいで、高峰社長の提案がとても魅力的なものに思えた。

「わかり、ました……」

私は高峰社長にまたがると、ゆっくりと腰を落とす。

そして、高峰社長のペニスが私のあそこに触れる。

「あっ……」

その熱さに、私は思わず声を漏らした。

(高峰社長、私でこんなに大きくなったんだ……嬉しい……)

少しずつ、少しずつ、高峰社長のペニスを私の中に入れていく。

そうしてなんとか全部入れ終えると、私は大きく息を吐いた。

「うん、よくやった。だが、これで終わりじゃないぞ」

「はい……」

私は体を上下に動かし、高峰社長に奉仕する。

私の中で高峰社長のペニスはビクビクと震え、大きさを増していく。

それが嬉しくて気持ちよくて、私の体も高ぶりを止められない。

「あ、イク!私、イキます!」

「ああ、いいぞ。私も、出す……!」

「あああ!」

イクと同時に私の中に生温かいものが広がり、私はうっとりと目を細めた。

-FIN-

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