感じ過ぎちゃう…嫉妬する彼がした甘く痺れるお仕置き (ページ 3)
「エロい顔。」
「やっ…見ないで」
「隠すな。そろそろ入れるぞ。」
顔を隠そうとする手を押さえられ、ゆっくりと秀樹さんのものが入口で行き来する。
「あっ…あぁ…」
そして、中に入ってくる。
「ああっ…おっ…きい」
「っ…はぁ…煽るな」
いつもより質量の増した秀樹さんのもの。
そして、秀樹さんの色っぽい声に興奮する。
ゆっくり馴染ませるように動いている。
「ん…あっ…あ…っ」
自分の出す声に反応するように腰の動きが速くなる。
耳には二人が繋がっている証拠だと言わんばかりに恥ずかしい音が聞こえる。
その音に自分がより興奮してしまう。
「あっ…だめっ…」
「っ…もう限界か?…はぁっ」
「んっ…げ…んか…い。」
そういえば、奥を狙って突き上げてくる。
「ひゃっ…おく…は…」
「はっ…奥好きだろ」
「やぁ…」
「…っ。締め付けすぎだ…」
二人の呼吸が荒くなる。
お互いに限界が近い。
「いっ…ちゃう」
「イけ」
言葉と共に快感に襲われる。
その後、秀樹さんがイったのを感じて意識を失った。
「んっ…」
次に目を覚ませば、体は綺麗になっていた。
横には秀樹さん。
「起きたか?」
「うん。」
「無理させた」
苦笑している秀樹さんに抱きく。
「大丈夫。」
「いつもより興奮してたからな。」
「ばか」
普段、大人な秀樹さんに嫉妬される事が嬉しかった。お仕置きをされたけれど興奮した。
たまにはお仕置きされてもいいかもと思ったのは内緒。
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