幼馴染の彼と酔った勢いで関係を持った翌朝、急な告白からの溺愛エッチで溶かされて… (ページ 3)
拓人の硬くなったものを口に含んで、チロチロと舐める。
「…あ…、きもち…、…ん…、…うっ…」
拓人の気持ち良さそうな声を聞いていたら、興奮してくるのが自分でも分かった。
「…っ…、…うぐっ…、…んっ…」
「…あぁ…っ、ストップ、もういいよ真希。ありがと」
「…う…っ…、…んっ…、…ちゅっ…」
仕返ししたくなって、動き続ける私。
「ちょ…真希…、ダメだって…、おい…っ…」
「…ジュポッ…、…っ…、…んんっ…」
「真希…っ、…あぁっ…たのむっ…止めて…っ…」
グッと顔を押さえられてしまい、諦めて顔を離した。
「馬鹿…あぶねーよ、出るわ。笑」
「だって…、拓人ばっかずるいもん」
私が言うと、拓人はフッと笑う。
「真希…、可愛すぎるから、お仕置きな?」
そう言って、サッとゴムを付ける、私の中にちょっと乱暴に押し入ってきた。
「…あぁー…真希ん中やばい…きもちぃ…っ…」
荒々しく押し入ってきたくせに、動き方はやさしい。
「どこ突かれたい? 教えて、真希…っ…」
「…や…、奥…ダメ…そこ…、やだ…っ、そこ無理…」
「ん…ここ…? 奥がいいのね、りょーかい…っ…」
ベッドが大きな音を立てるぐらい、激しく腰を振る拓人。
「あっ…、あぁん!」
「はぁ…っ、はぁ…、やばいまじで…、気持ち良すぎっ…」
パンッ、パンッ、と出し入れする音と共に、快感が押し寄せてくる。
「…無理ぃ! …あぁぁぁ…、またイッちゃうぅぅ…っ…」
「あぁっ…、俺も…、出るっ…、う…っあ…」
ビュッビュッと、お腹の中で温かい欲が放たれたのを感じた。
「大好きだよ…真希」
「私も大好き」
その朝…私は拓人にとことん甘やかされて。
お互いの体力の限界まで、何度も身体を重ねた…幸せすぎる朝だった♡
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