元同僚と10年ぶりに再会。当時の思いを抑えきれず急接近していく夜 (ページ 2)
「浩司さん…私、変になりそう」
「いいよ。いっぱい乱れてるところ見たいな」
浩司の指に、一層激しく陰部を刺激される。
「気持ちいい。あっ…あああ!」
ぐちゃぐちゃと淫らな音が響き渡り始める。耐え難い快楽に麻衣は腰をくねらせたが、浩司の動きはさらに激しくなるばかりだった。
「浩司さん…ダメ…もうダメ…あああああ!」
「イっちゃったね」
イったばかりの麻衣の乳首に、浩司は激しく音を立てながら吸いついた。
「はぁ…はぁ…浩司さん。気持ちいい…」
放心状態の麻衣の陰部に固くなった浩司のペニスがゆっくりと侵入してきた。しかし、穏やかだったのは最初だけだった。次第に、麻衣の奥深くまで激しく突き上げ始める。
「麻衣…すごい締め付けてくる…きつくなってきた」
麻衣のからだ中がしびれ始めた。何度も奥を突かれ、あまりの快楽にはじけ飛んでしまいそうになる。麻衣はもう何も考えられなくなっていた。
「麻衣のこともっと見たい」
浩司は麻衣の腕を取り、上になるように促した。
「好きなように動いていいんだよ」
「いや…恥ずかしい…」
そう言いながらも、奥深くまでグイっと入り込んだ浩司のペニスに脳天まで突き刺さるような快楽を感じ、無意識のまま腰を動かしてしまう。
「麻衣…もっと激しく…もっと激しく動いて。きれいだよ」
浩司は上体を起こし、お互いを求めあうかのように抱き合いながらさらに激しく腰を動かした。
「ああああ!」
麻衣の愛液がたっぷりと溢れ出る。
「いっぱい感じてくれたね」
再度、麻衣をベッドの上に寝かせると、浩司は硬くなった乳首を口に含みきつく吸った。
「浩司さん…して…もう一回して…」
頭がボーっとしたまま、放心状態だったが、麻衣の体は欲しくて欲しくてたまらなくなっていた。
「そんないやらしい麻衣もかわいいね」
ゆっくりと麻衣の陰部にペニスを添わせた。
「あっ…ん…」
グイっと挿入した途端、動きは激しいものになった。麻衣の体に、痺れるような感覚が走る。
「麻衣…イク…イクよ」
「私も…あっ…ああああ!」
とめどなく愛液があふれ出てくる。浩司はぐったりとした麻衣の太ももに優しく触れながら、口で陰部をキレイにしてくれた。
麻衣は力の入らないからだで浩司の首に手を回した。残り時間を惜しむように抱きしめ合う。
「また…出張に来るからね。オレのお得意様になってね」
そう言って浩司は優しく微笑んだ。
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